なななんと〜!
一年ぶりの更新です。
未更新記録を大幅に更新しました😂
昨年4月にTwitterを始めて、
時々つぶやいていたらもう一年😅💦
そんなこんなで
この一年の振り返り、駆け足ダイジェスト!!
GO
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2021年
6月には毎年恒例の生徒発表会🎻
コロナ禍2年目、前年同様の無観客で開催。
会場に来られない生徒は各自が動画参加でがんばりました!
恒例の合奏はまたもお預けでしたが、コロナ禍2年目においてもコツコツとヴァイオリンを続けてきた生徒たちの地道な積み重ねに花が咲いた瞬間でした!
教えることは教えられること
発表会はいつも感慨深い「感謝の時間」です。
そして何より、日頃からのご家庭のご理解・ご協力なくては成し得ない事です。
皆皆さまに心より感謝申し上げます
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
こちらも毎年恒例の、
宇都宮音楽芸術財団主催による室内楽リサイタル✨
↑ 2曲目はラヴェルではなくフォーレが正解でした😂
今回から、ヴァイオリンに都響首席の双紙正哉さんが迎えられ、濃いリハーサルを重ね音楽を作り上げていきました。
(双紙さんは学生時代から尊敬する大先輩!こんな日が来るなんて、、感涙です🥲)
素晴らしい音楽家と共にしっかりリハーサルを重ね、時間を忘れるほど音楽に没頭・・・なんと贅沢😭✨
何度か演奏してきたブラームスのピアノ五重奏曲も、私の中でまた新たな新境地が開かれました!
尊敬する音楽家の方々、主催者や関係者の皆さまへ、この素晴らしい機会に心から感謝申し上げます!
夏だ!!松本!!
セイジ・オザワ・松本フェスティヴァルにてサイトウ・キネン・オーケストラに出演させていただきました♪
PCR検査を何度もしながら、滞在中も各自が各々の行動に緊張感を持ちながら、そんなことを吹き飛ばすくらいのデュトワのリハーサルの圧倒的凄さでした...!
全ての和声、リズム、フレーズ、語法・・・
骨身に染みるほどソルフェージュを叩き込まれた気がします。それがあってこそ初めて全体のうねりが生まれるのです。
こんな体験は未だかつてない衝撃でした。
生きていて良かったと、大袈裟でなく心の底から感謝の思いが溢れました。
大変な状況の中、開催にあたりご尽力くださったフェスティヴァルの関係者の皆様に心より御礼申し上げます!
マエストロ・デュトワ氏、この時点で御歳84才・・・信じられません!
エネルギー、身のこなし、全てが若々しく、20才はお若いと思いました!!!
なるほどだからアルゲリッチも惚れたのね・・・なんて😆
7月に行ってきた『北斎展』で実際に観てきた『神奈川沖浪裏』
ドビュッシーの『海』が出版された時の表紙に使われ、弾きながら本当にこの絵図が頭の中に湧き上がり、圧倒されました!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
こちらは、練習場となる公民館がまだまだ使用不可という状況が続き、この年も再び延期となってしまいました。
クラシック・キャラバン2021は、文化庁による文化芸術復興支援の企画で、秋〜冬にかけて日本の北から南まで(ツアースタートは南から笑)全国を特別編成のオーケストラが公演に周る壮大なツアーコンサート!
コロナ禍で抑制されてきた思いがはじけるように、奏者も聴衆も一体となり音楽の力でエネルギーが湧き上がる!
1:1 Concerts 12月に東京にて開催されました!
↑銀杏の葉に囲まれて✨
2021年最後は、三重県の津市にて!
12月25日!
ホヤホヤの新築ホール✨『久居アルスプラザ』にて、クリスマスコンサート🎄
なんと、早い時期にチケット完売🎫
大活躍中の素晴らしい音楽家の方々との弦楽アンサンブルで、モーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジークやアヴェ・ヴェルム・コルプスなど
そして『津市久居アルスプラザ祝祭合唱団』のみなさんと、なんと『大地讃頌』
こんな時だからこそのコーラスの実現と、そこでまさか『大地讃頌』の傑作をオケで弾きながら共演できるなんて・・・
夢にも思わず、思いがけない感動でした😭✨
楽しいワクワクが無事終演♪
そしてなんと
二重虹🌈🌈✨
駅へ向かう道中で、メンバー一同歓喜狂乱!!
神さまから最後のだめ押しギフト🎁
ありがとうございます😭✨
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こうして振り返って、
改めて、いつも素晴らしい方々とのご縁や繋がり、音楽の循環に恵まれているという事。
決して楽ではない状況が続く中で、なお一層のありがたみや幸せを実感したり再認識させてもらえたような一年でした。
・・・と、ここまででやっと前半!!
他にもたくさん本番の経験や、コンクールや試験の審査や生徒の事などありますが ←それならもっとマメに書いてね😂、
ひとまず後半へGO
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