ブログ開始の本日まだまだ投稿します。

なぜなら記憶が曖昧になってしまう前に時系列でまとめておきたいからです。

指定された日の朝は平日だったので通院のため午後から出勤しますとあらかじめ職場の人にアナウンスし午前中お休みしました。

まぁ私の会社はフルフレックスなので出社時刻は自由なのですがだいたいみんな9時半〜10時には出社してるので来客や外出がなくても、これくらいの時間に来れないときは連絡するようにしてます。

ただ婦人科に通うことはオープンにしてなかったのでなんとなくこれ毎月通院で。。となると心配されたり転職活動でもしてるのかと疑われたりしそうだなーなんて考えも浮かびました。

クリニックは予約できないので朝イチでクリニックがオープンする前に並んで待ちます。初回はオープン10分前には着いたのですがすでに並んでいたので4番目くらいでした。
真冬の朝、妊婦さんっぽい方や小さい子供を連れたお母さんも並んでこのシステムは不親切だなぁと思いました。

オープン後は順番に受付で診察券を出して中待合室で待ちます。院長ひとりしかいないので4番目といっても1時間半〜2時間は待ちます。外出可とのことでしたが周りに特になにかあるわけでもないので待合室で待機。


ようやく名前を呼ばれ、診察室の婦人科独特のカーテンがある部屋で下着を脱いだら検診台に座ります。
↓こんな感じの座ったら自動で動いて脚が開くやつ。

カーテンの向こうに院長いるけど顔は見えないまま、本人確認のためフルネームを伝え内診開始となります。


今回は人工受精前の卵胞チェック。内視鏡?とエコーみたいなのと画面で卵胞のサイズを測って、排卵が右側からか左側かなども確認し、おしまい。

サイズは1日ごとに2ミリずつ成長して22ミリで、確か排卵と言っていたような。このときの説明がうろ覚えなのですがとにかくその排卵まで来ちゃうと産み分けではダメなので、女の子産み分けは22ミリより前。排卵2日前を目指します。

今日のサイズから2日後がその日だということで受付で採取した精子を持参するための専用容器とパーコールを準備してもらうための予約をしていきます。

また人工受精当日まで夫にも漢方が処方されるのですが三倍法といって前日からは3倍の量を飲まないといけないという苦行付きでした。


妊活は男性も男性で大変ですね。。。