白木で作られたテーブルやイスで、撫でるとサラリと滑らかな手触りのものがある。
いつまでも撫でていたくなる。![]()
北欧家具に多く見られる、こんな塗装をソープフィニッシュと言うそうだ。
一見、無塗装に見えて健康的だけど汚れが染み込むだろな~と敬遠しがち。
初めてでもソープフィニッシュ塗装が手軽にできるキットを手に入れて試してみることにした。
踏み台と小テーブルが欲しかったのでイケアのネットショップサイトで物色。
品番をメモしてリアルショップで買って来た。
送料がかかっては、せっかく安い買い物をしても台無しだ。
以前にもグチたが、イケアは一度足を踏み入れると誘惑が多くやたら時間がかかってしょうがない。![]()
カスタマーの窓口で商品の場所を教えてもらい、逆走・ショートカットを駆使して最短時間でレジへ・・・![]()
と思いきや、またもやレジ前で8割引きの超お買い得商品を目にして、しばし性能チェック・・・(あ~ぁ)
購入した2品は、踏み台とベッドサイドテーブル。
共に1500円程度で自分で組み立てる簡易家具。
無塗装で値段が値段だけに部材の表面はザラついていた。
ソープフィニッシュは最後にサンディング(紙やすりがけ)仕上げをするが、不安だったので上面だけ最初から紙やすりをかけた。
それだけでもグンと価値が上がる。
手触りが良くなったので撫でまわした。![]()
石鹸水をスポンジなどで木の表面に手早く塗り付け乾かす。
乾いた木の表面はせっかくサンディングしたのに水分を吸ったせいで毛羽立っていた。
しか~し!
200番と400番くらいの紙やすりを順にかけると・・・
あら~
見事、すっべすっべ!
見た目はほとんど変化はないけれど、触って見ると気持ちいい~!
そして、汚れ防止と木肌保護の塗装になっている。
写真に写っているのはDIY向けの電動サンダー。
これがあると楽だわぁ。
(最後の400番のはサンドペーパーしかなかったので、かまぼこ板に紙を巻き付けてこすった
)
一般的なオイルフィニッシュの塗装に比べると表面保護の効果は低いようだけれど、汚れが目立ってきたら気軽に石鹸水で汚れをこすり落としながらの石鹸塗装で木肌がよみがえる。
次は自分で石鹸水を作ってやってみよう。
せっけんは普通に混ぜ物がない純石鹸を使うそうだ。
人の口に入っても害がないものだから安心。
オイルフィニッシュでも安全な塗料が色々出ている。
前に敷居と額縁を新しくしたところには、オスモカラーを使った。
Osmoは世界一、環境・化学物質の基準が厳しいドイツの塗料メーカーで、世界中で使われている。
日本でも通販だけでなく、大型ホームセンターでも取り扱っているみたい。
探せば日本製でも安全な塗料はいくらでもあるようだ。
健康食材で注目されている、エゴマ油・亜麻仁油も日本で昔からオイルステインのように使われていたらしい。
建売住宅やお任せリフォームでは塗料まで指定できないことも多いと思うけれど、赤ちゃんが舐めても大丈夫な表面仕上げが理想だな。
ペットにも安心だし。
フローリングのワックス仕上げなんかは、蜜蝋ワックスなど食べても大丈夫なものを自分でやってみたいな。
うちにフローリングないけど。![]()

