2024年1月30日(火)

 

パーソナルカラー診断をする時に

必ずと言っていいほど使う

診断用のドレープ(布)

 

 

一度は見たことあるのではないでしょうか。

 

ps

男性陣にも是非知って頂きたいです♪

青や緑やグレーにも、いろいろな色があるので

「同じ青でもどんな青が似合うのか」

知っておかれると、印象がグンとアップします。

 

 

100枚以上存在しているもの

がほとんどなので、

全部当てる前に

「テストドレープ」

というものがあって

そこから絞り込みをしていく

場合があったりと

診断する手法は、

流派などによっても様々です。

 

 

実は、このドレープのラインナップ自体も

流派や学校や協会などによって様々なんです。

 

発色が綺麗めに見える

「明るく」て「鮮やか」な色は

どの流派も色数が充実しているのですが、

 

発色が「渋め」で

「くすんだ」ように見える

dトーン、ltg トーン、gトーン、djgトーン

のあたりは、どの流派も

色数は少なめです。

 

以前もお伝えした通り、私たちは

両親からの「血のつながり」(色の語源)

による混血のグラデーション

できてますので、

各社のドレープで手薄になりがちな

中明度〜低明度
中彩度〜低彩度
のあたりが

似合う、という方も

平等に一定数いらっしゃいます。

 

この辺りの色が似合う方が、

「似合う」の診断で迷われて
どうしても取りこぼされてしまったり

誤診に繋がってしまう理由の一つが

これです。

 

自称「カラーリスト」と名乗っている方でも

この「ドレープ」がないと

お客様に似合う色を診断できない、

なんておっしゃる方もいるのですが、

 

ドレープに頼って診断している

ということは

あらかじめ偏って作られたスケールで

色を診断しているということですよ!

 

昨日もお伝えしましたが、

色の世界の三属性

① 色相(色みの違い)

② 明度(明るさの度合い)明暗

③ 彩度(色みの強さの度合い)強弱

は、

仮にドレープがなくても

お客様の色素(だけ!)を

冷静に見極めて診断しないと!!

 

まずは、自分が使っている

スケールの色から疑えるくらいの

冷静な目を養って頂きたいですね。

 

 

お客様の「十人十色」の

個性を大切に、似合う

パーソナルカラー(色)と
パーソナトーン(色調)を

客観的に冷静に、三属性から

分析&ご提案します!

詳細はこちら

https://768colors.com/personal2

 

 

 

 

 


 

潜在意識から見た目までスタイリングする

色の専門家
帝王紫やえ(むらさきやえ)

_______________________________________

 

スタイリングとカラーの

コンサルティングサロン

 

色であしたを変える

COCOLOR(ココカラー)
https://www.cocolor.biz


_______________________________________

 

現在は13冊目を鋭意執筆中♪

(仮題)プロが知りたい!

「似合う」を提案する人のための教科書

 

「パーソナルカラー診断」

「骨格診断」「顔タイプ診断」

で迷わない原理原則&テクニック 

_______________________________________

 

実は、ラジオパーソナリティもやってます。

🎙毎週日曜朝9時  ON AIR🎙

https://www.yumenotane.jp/cocolor