おはようございます♪


クワカブ飼育に復帰して4年目に突入したMatildaです。



実はクワカブ復帰して割と早い段階で欲しいなぁ〜って思っていた物がありました。そう!タイトルにも書いてますが菌糸プレス機なのであります。


でも復帰したばかりだとね やはり生体を増やしたいわけですよ😅菌糸詰めるのはハンドプレスがあれば可能ですから、ついつい虫ばっかり買ってましたね💦


最近はもうむやみやたらに増種する事もなくなりましたので以前から気になってた菌糸プレス機を導入する事に決めた👌


製作依頼は4月に入れていて先日 完成し我が家に到着となりました♪

箱はかなり大きく重量もあって3階のブリードルームに運ぶだけで腰が砕けそうでした💦


早速開封!


とても丁寧な梱包でテンション上がる!😆


包装を取り去ると見た事ある本体とパーツ類が姿を表した✨


あゝもうこの時点で仕上がりの美しさに見惚れてしまう🤭


同梱されていた取説を参照しながら各パーツを取り付けてネジ類の緩みがないかチェックをしてから動作チェックをする。


バッチリ👌


今回、購入させてもらった菌糸プレス機は私のXのフォロワーさんでもありますtakeakkunさん(@takeakkun1122)が製作されている「若プレス」のワイド版を導入させていただきました。


通常版よりもサイズが大きく3200のボトルくらいまでなら問題なく詰める事が可能でtakeakkunさんのオススメでもありましたのでこちらに🤭


ベースプレートと支柱を固定するブラケット周りは部材に厚みがあっていかにも頑丈そうな作りです👌私の1番のお気に入りポイントでもあります✨✨


どこを切り取ってみても精密感があってとても美しい仕上がり!👌




アタッチメントは3種類(73Ф 88Ф 103Ф)と、本体にセットされている今回 特別付属の103Ф薄型の計4つが入ってました😁


アタッチメントの高さは変えずに各サイズのアタッチメントと各サイズのボトルを置いてみた。

73Фアタッチメントと800ボトル。


88Фアタッチメントと1400ボトル。


103Фアタッチメントと1400ボトル。


103Фアタッチメントと3200ボトル。


103Ф薄型アタッチメントと3200ボトル。


特別付属の103Ф薄型はボトルの肩を詰めるのに良さそうです👌とりあえず先日グローバルさんでブロックを2個購入してますので週末にプレス機を使って詰めてみたいと思います👍


プレス機は敷居が高いイメージで実際お高い買い物になりますから なかなか踏ん切りがつきませんでしたけど実物に触れてみたら「買って良かった〜!」と思える 言回しがちょっとアレですが、言わば大人のおもちゃと言ったところですな😍


長くなりましたが使用感などはまた後日報告したいと思います♪


以上、今回は菌糸プレス機を購入しましたの回でした。



それではまた✋