こんにちは
自分のできることをコツコツやる
やっぱりそれに尽きるなぁ
としみじみ。
つい、
誰かと比べてしまう
そんなこと、ありませんか？
自分を認めるには、
他の誰かよりも"できる"自分であることが必要だったり、
他の誰よりも役に立つ人でなければ！と思い込んで
自分で自分の心を苦しめる。
もう、「好きなこと」や「美」に
競争を持ち込むのはやめよう。
自分の中で
私とあの人、どっちがうまくできてる？
役立ってる？
どっちが美しい？
と質問して、
私全然できてない
私全然綺麗じゃない
私全然役立ったない
ってジャッジする。
そんなジャッジはいらないよね。
自分にできることをコツコツやっていく
それだけで十分。
たまに忘れてしまうのよね、
こんな大切なことを。
幼い頃から根付いている思考のクセは
ずっと私の中の一部。ずっと一緒。
そんな思考のクセが私の身を守ってくれていることもある。
だから、
こうして呟いたり、文にしたり、話したりして、ひっくり返していかないとね
辛い時こそポジティブ思考でいこう！とよく言いますが、それ、ちょっと待って！
もし今、
「つらい、悲しい、苦しい」の中にいるなら、
そこにしっかり目を向けてくださいね。
無理に笑おうとしなくていいし、
無理に戦おうとしなくていい
無理なポジティブはしなくていい
疲れている時は、回復振るために必要なことをしましょう。
今やるべきは
しっかり休むことかも。
辛い、苦しい気持ちが強い時、
体に目を向けることも大切。
まずは休もう。
頑張っているママさん、
お子さんの栄養には気を配るけど
自分はお菓子で空腹を満たしたり、していませんか？
睡眠、とれていますか？
体と心はつながっています。
「つらい、悲しい、苦しい」と感じている方、
どうぞまずは「栄養と睡眠」をとってくださいね。
頼る人がいなくて、そんなことができない
という方もおられるかもしれません。
そんな方にはぜひ、地域の保健センターに連絡をしてほしいです。
そして、
ついにやってきた
夏休みの終わり、そして新学期スタート。
様々なプレッシャーや不安が襲ってくる時期でもあります。
お子さんや周りの大切な方が
もし「つらい、悲しい、苦しい」の中にいることがわかったら
質問攻めにしない。
「わかったよ」
「あなたの気持ちを教えてくれてうれしい」
と受容して、
まずはしっかり休養させてあげてください。
「つらい、悲しい、苦しい」の中にいるお子さんや大切な人は
「生きる」を選んでくれたのです。
日本人はいまだに休むことに罪悪感を感じやすいといわれています。
休むことはヒトにとって必要なことです。
大人も子どもも
エネルギーがチャージできたとき、
しっかり考えられるし
自分にとって望ましい行動をとることができます。
疲れたから時に、親子で休息することら
結果的に、ママの苦しさも軽減されますよ。
先々の不安、周囲からの視線、気になりますよね。
でも、大丈夫です
幸せって、自分の中にあるので。
誰かに決められるモノではないから。
それに、十分エネルギーが蓄えられた時、
お子さんも、ママも
しっかり判断できる。
決められる。
「つらい、悲しい、苦しい」の中にいるときは
誰かに話を聞いてもらいましょうね
自分の言葉で語ること、
つまり、
話を聞いてもらうことは
それだけで頭の整理ができたり
心を落ち着かせたりすることができます。
私自身もカウンセラーに聞いてもらうことで、色々な見方を見つけることができました！
海外では当たり前に行われていることで
日本でもそういう取り組みを広げていこうという動きがあります
身近だから話せないということもありますよね
そういう時は、
頼っていただけると嬉しいです
本日もありがとうございました
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