今日も読んでいただきありがとうございます^ ^
私はmiz先生のメルマガを読んでいます。
とても共感する内容でしたので先生に許可を頂きコピペさせていただきます。
ヴォーカリスト活動プロデューサー
mizです。
今年はとってもたくさんの
方との出会いがあった1年
でした。
そして、
それぞれの出会いから
これまでにない体験も
たくさんさせて頂きました。
本当にこれは貴重な経験
になった1年だったと
しみじみ感じています。
その中で、
痛烈に感じたこと、
それは、
プロって何なの?
ってことです。
今年は
様々なミュージシャンの
方とご一緒させて頂いた
わけなんですが、
その中で、
心から尊敬できる
ピアニストの方に
出会いました。
その方は、
ごあいさつした時から
自分がプロだとか
だれがアマチュアだとか
一切言われません。
「一緒に演奏するという
お話を引き受けた時から
自分には何ができるか
考えている」
というスタンスをお持ち
だからです。
リハーサルで
ご一緒した時も、
こだわり抜いて建てられた
ピアノのお部屋で、
とにかく1日中ピアノを
弾いていたら幸せ
ピアノの前に座って
ずっとニコニコして
いらっしゃる
ピアノの素晴らしさや
音の感じ方を
ずっとお話して
下さって、その内容は
本当に勉強に
なるものばかりでした。
しかも、私の
「譜面で演奏しずらい
所があったら教えて
下さい」
という申し出に、
「ここにこう書いてくれると
演奏者はとても助かるん
だよね」と、
これもうレッスンじゃない?
リハーサルというには申し訳
ないなと思うほどに親切に
詳しく優しく教えてくれました。
そして、
本番では、もちろん、
本当に素晴らしい演奏で、
「もうこんな伴奏で
歌えるなんて本当に幸せ」
と私はずっと歌いながら感動
していました。
しかも始終ずっと笑顔です。
私の歌を聴きながら最高の
オブリガードをつけてくれる
しかもちゃんと
個性的な音の響きを奏でて
いらっしゃる。そんなピアノ
でした。
ご本人は1度もプロだとは
おっしゃいませんでしたが、
私は心の底から、
プロだなって
思ったのです。
もちろん、ライブ後、
お客様、お店の方、
皆さんから
「素晴らしいピアニスト
ですね!」と絶賛でした。
そして、
大変失礼を覚悟で
打ち明けますが、
今年は
その真逆の
ミュージシャンにも
何人かお会いしまいた。
最初にお会いした時から
高ビー(死語)で
マウンティング、
軽くみられる私自身も
情けないのですが笑
(来年の課題だな!)
まだ何も話してないのに、
「勝手に歌いたい曲とか
言われても困るんで」
「思い通りの演奏にならない
かもしれませんけどいい?」
「多分分かってないと思う
けど。。」
のマイナス発言から、
あとは、
昔メジャーで活動していた
武勇伝からの
「プロなので」
「プロとしては」
「プロの仕事っていうのは」
の”プロ発言”多用。
で、演奏は。。。
正直このタイプの人で
いい演奏だと思ったこと
1度もないです。すみません。
きっと音楽活動をする皆さんも
このタイプの人にあった事ある
人はいらっしゃるのではないかと
思います。
自信たっぷりなので、
何か学べるかもしれないと
思ってご一緒しても、
(私自身何度もそうして
きましたが)
それはありませんでした。
その理由がなぜか?
お伝えしますね。
音楽の演奏には、
その人となりが演奏に出る
んですよ
まず、楽器を愛し、音楽を愛し、
演奏する事を心から愛して
いる人は、
プロとかアマとかに
こだわりません。
いい演奏さえできれば
そんな肩書に興味がない。
そして、
人と一緒に演奏する
ことを心から楽しむ器が
あります。
更に何より、
自分の演奏を客観的に
ジャッヂできる
人なのです。
だから人のレベルと
比べたりせず、
どこまでももっと
自分自身に向けて
上を目指している
自分に厳しい人、
つまり
プロって謙虚な人
なんです!
逆に、
その客観的なジャッヂ力が
ない人ほど、
過去の栄光やプロという
言葉に頼るんです。
最初からマウントして
くるんです。
それが演奏力、歌唱力
の差になるんですよ。
しかもそれって、
長年経験を積んだ
アラフィフ以上になると、
気付くのは難しいのかも
しれません。
mizです。
今年はとってもたくさんの
方との出会いがあった1年
でした。
そして、
それぞれの出会いから
これまでにない体験も
たくさんさせて頂きました。
本当にこれは貴重な経験
になった1年だったと
しみじみ感じています。
その中で、
痛烈に感じたこと、
それは、
プロって何なの?
ってことです。
今年は
様々なミュージシャンの
方とご一緒させて頂いた
わけなんですが、
その中で、
心から尊敬できる
ピアニストの方に
出会いました。
その方は、
ごあいさつした時から
自分がプロだとか
だれがアマチュアだとか
一切言われません。
「一緒に演奏するという
お話を引き受けた時から
自分には何ができるか
考えている」
というスタンスをお持ち
だからです。
リハーサルで
ご一緒した時も、
こだわり抜いて建てられた
ピアノのお部屋で、
とにかく1日中ピアノを
弾いていたら幸せ
ピアノの前に座って
ずっとニコニコして
いらっしゃる
ピアノの素晴らしさや
音の感じ方を
ずっとお話して
下さって、その内容は
本当に勉強に
なるものばかりでした。
しかも、私の
「譜面で演奏しずらい
所があったら教えて
下さい」
という申し出に、
「ここにこう書いてくれると
演奏者はとても助かるん
だよね」と、
これもうレッスンじゃない?
リハーサルというには申し訳
ないなと思うほどに親切に
詳しく優しく教えてくれました。
そして、
本番では、もちろん、
本当に素晴らしい演奏で、
「もうこんな伴奏で
歌えるなんて本当に幸せ」
と私はずっと歌いながら感動
していました。
しかも始終ずっと笑顔です。
私の歌を聴きながら最高の
オブリガードをつけてくれる
しかもちゃんと
個性的な音の響きを奏でて
いらっしゃる。そんなピアノ
でした。
ご本人は1度もプロだとは
おっしゃいませんでしたが、
私は心の底から、
プロだなって
思ったのです。
もちろん、ライブ後、
お客様、お店の方、
皆さんから
「素晴らしいピアニスト
ですね!」と絶賛でした。
そして、
大変失礼を覚悟で
打ち明けますが、
今年は
その真逆の
ミュージシャンにも
何人かお会いしまいた。
最初にお会いした時から
高ビー(死語)で
マウンティング、
軽くみられる私自身も
情けないのですが笑
(来年の課題だな!)
まだ何も話してないのに、
「勝手に歌いたい曲とか
言われても困るんで」
「思い通りの演奏にならない
かもしれませんけどいい?」
「多分分かってないと思う
けど。。」
のマイナス発言から、
あとは、
昔メジャーで活動していた
武勇伝からの
「プロなので」
「プロとしては」
「プロの仕事っていうのは」
の”プロ発言”多用。
で、演奏は。。。
正直このタイプの人で
いい演奏だと思ったこと
1度もないです。すみません。
きっと音楽活動をする皆さんも
このタイプの人にあった事ある
人はいらっしゃるのではないかと
思います。
自信たっぷりなので、
何か学べるかもしれないと
思ってご一緒しても、
(私自身何度もそうして
きましたが)
それはありませんでした。
その理由がなぜか?
お伝えしますね。
音楽の演奏には、
その人となりが演奏に出る
んですよ
まず、楽器を愛し、音楽を愛し、
演奏する事を心から愛して
いる人は、
プロとかアマとかに
こだわりません。
いい演奏さえできれば
そんな肩書に興味がない。
そして、
人と一緒に演奏する
ことを心から楽しむ器が
あります。
更に何より、
自分の演奏を客観的に
ジャッヂできる
人なのです。
だから人のレベルと
比べたりせず、
どこまでももっと
自分自身に向けて
上を目指している
自分に厳しい人、
つまり
プロって謙虚な人
なんです!
逆に、
その客観的なジャッヂ力が
ない人ほど、
過去の栄光やプロという
言葉に頼るんです。
最初からマウントして
くるんです。
それが演奏力、歌唱力
の差になるんですよ。
しかもそれって、
長年経験を積んだ
アラフィフ以上になると、
気付くのは難しいのかも
しれません。
以上
本当はもっと長いけど…
miz先生のホームページは最後に貼り付けました

プロ、アマ問題 永遠のテーマかも
正直「私はプロ」と言ってる人ほど大したことなかったり器が小さい!
中身が伴っていないなと…
むしろアマチュアの方が集客できて人気があったりね
アマチュアでも人を楽しませたり
感動させたりできる
音楽を愛する者に上も下も
プロもアマもないと思う
ジャッチしている時点でプロ失格かな
本物のプロは本当に謙虚
ジャッチなんかしない
プロほど日々精進してる
日々成長、進化してる
止まったらそこで終わり
退化しそうで私は怖い
私自身、CD出してるからプロとか思ってないし
これからもレッスンして成長していくつもりです
生徒さんと共にレッスン頑張っていきます

LIVEに来てくださる方に少しでも何かを届けられるように日々精進していきますのでよろしくお願いします

そして今年LIVEに来てくださった方々には感謝しかありません。
本当に1年間ありがとうございました

最後に