「手術後、角質や皮脂が増えました。 もしかして、鼻パックやピーリングをしてもいいですか?」
こんにちは、ココラインです。
今回は鼻の整形後、
鼻パックやピーリングなどについて話ししてみみようかと思います。
手術が終わったら、最低7日から10日間は添え木をしていなければならないので、
円滑な洗顔が難しいです。
そのため、手術部位全体的に皮脂が上がってくることになり、
同時に角質もよりできるようになるでしょう。
添え木と糸くずを取り除いた後は水洗いが可能なのである程度除去できますが、
白くなった皮脂のせいで気になるのは徒然だと思います。
それで、手術後に病院に皮脂を除去してもいいのかという問い合わせが多いです。
結論から言いますと、手術後最低1ヶ月以上
クレンジングオイル、ピーリング、鼻パックなど
肌に刺激になる製品の使用はお勧めしておりません。
その理由は次のとおりです。
- 手術後のお肌の状態
鼻の手術を行うために皮膚を開放することになります。
回復段階で肌が正常に位置し、
癒されていく過程で肌のコンディション自体が敏感になることがあるため、
既存の製品もチクチクと感じたり、
使用後にトラブルを起こすことがあります。
ご迷惑をおかけしますが、
クレンジングオイル、鼻パック、ピーリングジェルなどの角質や皮脂ケア製品は
最低1ヶ月後からご使用ください!
肌に時間が必要です。
肌が十分に回復し、安定してから使用しなければなりません。
今日は簡単に手術後の皮脂&角質製品の使用についてお伝えしました。
ご不明な点を残していただければ、次回のテーマで作成してみます。
鼻の整形は簡単な手術ではありません。
手術が終わって5年、10年後まで考えなければならない手術ですから
より慎重に病院を選択されることを願っています。
以上、ココラインでした。 ありがとうございます。