2年ぐらい前から、夏場の汗がはんぱないなーとは思っていたのですが、
それから、ストレスで生理周期が乱れてるなーとは気づいていたのですが、
この度、羽陽曲折を経てかなり早い更年期障害と診断されました。
通常よりも8から10年ぐらい早くやってきた。だから余計にしんどい。
症状で一番しんどいのは、
酷い片頭痛。これは、痛すぎてなーんにもできないどころか、酷いと嘔吐したり、
痛すぎて寝れなかったり・・・今のところ、頭痛外来で出してもらってる片頭痛の薬でなんとか凌いでいます。
あとは、滝汗。
一般的にはホットフラッシュって呼ばれていますが、私の場合は、顔がほてるとかいうよりも、
とにかくぼたぼた、汗がしたたる。
朝の満員電車なんか、本当に恥ずかしくて辛い。
職場ではいつも、すごい汗だけど大丈夫ですか??って突っ込まれる。
ハンカチ、タオルとお友達。
基本的に体温調節がうまくできなくなっているので、人と違うタイミングで寒かったり暑かったり。
今の猛暑や梅雨時が本当につらい。
それと、体力や免疫は落ち、心が沈む事もしばしば。あと、記憶力の低下も顕著。
本当に辛くて、世のお姉さま方はこの更年期障害をどのように乗り越えたのか、
教えて頂きたい・・・更年期障害ってまだまだ話にくい雰囲気あってオープンに話されてなかったり、
世間も更年期障害について悪口さえ言えど、真面目には向き合ってくれてない印象。
こないだ職場でも、年下の方が、私世代の女性の事を「あの人、いつも不機嫌だけど更年期障害とかかなぁ」
って言っていて、心の中で「いや、私、リアル更年期ですが、更年期障害=みんなイライラとも限らないし、イライラ=更年期障害と決めつけるのいい加減やめて欲しい」とつぶやきました。
不幸中の幸い?なのが、今、私の職場は経営があまりよくなくて、
無給で突発的に休む事に、ボスは何も言わない(どころか寧ろありがたがってる)し、
産休のマネージャーが産休から帰ってきた5月までは何とか休まず耐え抜いたので、
ボスには更年期障害が発覚し、今、治療方法をさぐっているので、しばらく安定するまでは、
心身共にボロボロで勤務時間を大幅に減らしたい旨を伝えたのですが・・・
更年期障害の辛さを知らない意地悪な年下同僚には、意地悪な態度を取られ・・・
とりあえず、今月と来月8月は週4日勤務に変えたのですが・・・それでも、
今日も、風邪っぽいのと更年期障害の吐き気が辛くてやすんだので、
先週、今週、週に3日しか働いてなくて収入もかなり不安。
更年期が辛いと思って仕事辞めても失業保険は出ないし、
どうやって諸パイセンのお姉さまがた暮らしていかれてるの?
症状は人それぞれなので、私は比較的症状が辛いほうなのかなぁ?
ホルモン治療療法を始めたら落ち着くかもしれないのですが、
その前に子宮系のがんや乳がんの検査をしておかなければいけなくて、
先日、子宮体癌の検査が引っ掛かり再検査したところ。
その辺が全部クリアにならないとホルモン補充はできなくて・・・今は、漢方でしのいでおります。
私の場合は、婚約者のエンジェル氏が変わらずにエンジェルなので、
精神面は今のところ支えて貰って耐えている。
勿論金銭面も頼ってください、って言ってくれてるけど、
ここまで頑張ってやってきたのに、更年期障害が理由で仕事を辞めるの?どーするの?
どー-したらいちばんいいのかー-?
と、今、色々考え始めたところです。
幸い私は趣味がたくさんあるので、
体調が悪くても、こうやってブログなどでアウトプットしたり、
後は、Youtubeで好きなメダカや植物について動画をあげたり編集したり、
(Youtube登録していただけるとモチベーションになりありがたいです。
ゆるめだか←これ。体調のせいで更新が滞りがちですが、細々続けていく予定です)
あと、最近、また、ミシン熱が戻ってきて夜な夜な無心でミシンをしてる。
ミシンすると心が無になるので良きです。
植物で言うと、最近は私も多肉にはまってきたよー。
あと、直近では苔と盆栽。
更年期障害やもともとの軟弱体質にくじけそうになりながらも、
できる時にできる事をして生きています。
普通運転免許証もあとは最終学科を警察署で受けるのみになりました。
他にもチャレンジしたい資格も2個あるし、趣味もあるし、結婚に引っ越しもある。
メンタルがつぶれそうな時もあるけれど、趣味や大切な人もいる。
ネガティブもあればポジティブもある。
仕事の勤務時間と責任を大幅に減らす=収入が大きく減りますが、
その分時間もできて、前のようにブログを書いたり、
趣味の事をやったり、パートナーの何かしらのお手伝いもできるようになると思うので、
前向きに生きていきたいと思います。
長らくブログかけていなかったのは、更年期障害などもありつつ、
検査や体調不良と折り合いつけながら教習所などにも通っていたからです。
では、また、どうぞよろしくお願いします。