ワーニング注意注意注意注意注意




今日のブログはなるべくオブラートに包みますが
【痛いネタ】なので苦手な方はスルー願います。










足の小指をタンスの角にぶつける50倍痛かった、と言う話を昨日しましたが、本当に痛くて悶えました。悶絶。






こんなふう上矢印に親指の爪が真っ青。爪下血腫と言うらしいです。写真撮ったけど自主規制真顔




その後、夜になっても唸るほど痛くて、痛さのあまり上手に歩けず、足がつったりよけいな所まで痛くなる始末。



で、一番地獄だったのがベットに入って以降。


痛くて痛くて全く眠れず。多分血行が良くなるから。




イタリア人お得意の炎症止め/痛み止め薬のOKIを飲んでやっと眠れたのが朝の3時過ぎ...なのに7時過ぎに再び悶絶級の痛みで目が覚めました。





で、昨日からネットで調べてたんですが、爪がこのような色になった時は、爪の下に血が溜まってそれが激痛らしいです。



なので、その血を逃してあげたら痛みが落ち着くらしい...



で、その血の逃し方とは...






【心の準備はいいですか?】




下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印







爪に穴を開ける。(刺激を押さえる為小さく書いた)







ひゃー、と思ったあなた。大丈夫です、これ、全然痛くないんです。



それよりも血を抜かずにいる時の痛みがえげつない。



やり方はYou Tube参照。



使った道具はこの三種。





【やり方】


クリップを崩してキッチンペーパーを巻いたものの先を、キャンドルの火で真っ赤になる迄ギンギンに熱くする。(先に爪や手などしっかり消毒します)


それを爪にジュー、っと当てると髪の毛が
焦げた時みたいな匂いと共に、爪がちょこっと溶ける。


それを同じ箇所に3、4回当てるとプスッと貫通して血がブシュっと吹き出る。





私は30分以上血がドクドク出て続けた上、それでもまだまだ爪が青く、出きれていなかったので二箇所開けました。






その後、またしっかり消毒して、まだまだ血が出ていたのでコットンでテーピングして、OKIを再度飲み全部終わって再び午前11時ごろ就寝。




..そしたら...あら不思議。


午後3時までグーーーーっすり。





起きたら全然、痛くな〜〜い

今朝はあまりの痛さに『もしかしかしたら、骨折れてる?ヒビいってる?』とも思ったけれど、やっぱり血が溜まって痛かっただけみたいです。



それにしても、相当な痛みでしたよチーンチーンチーン





この状態で病院に行っても、血抜きしてくれる先生と出来ない先生が居るらしいです。



イタリアだと、かかりつけ医からまたどっかの専門医に飛ばされ、凄い待たされる可能性あると思って自分でやったけど、結果やって良かった。



実はちょっと前に足の中指の爪、剥がれちゃったことがあって(その時は痛くなかった)、爪は数カ月たつと元通りになると経験済み。



逆に血を抜かなかったら後々、親指の爪も剥がれる事になってもっと大変だったかも。痛いのしばらく続いただろうし。



まだまだ違和感はあるものの、普通に歩けるし、あとは穴を開た所まで爪が伸びるの数カ月待つのみ。




ひとまず安心良かった。
痛すぎて片頭痛も起きたけど。







話変わって。



今日もほぼほぼ家に篭もって過ごした。






天気が良かったのでカメのツンちゃんをお外に出したら、まー良く泳ぐわ、遊ぶは。


これに洗濯籠被せて鳥防止。




友達からは今は冬眠期で寝てるって話だったけど、すっごいアクティブで泳ぎ疲れた、って趣き。





お腹空いてるっぽいんだけど、まだカメの餌(友達はドライエビあげてたって)買いに行けてないので、野菜をあげたんだけど...全然食べない。


何かすねてずっと水の中にいる。




雑食だから、野菜や果物も食べるはずなんだけど、エビしか食べたことないから野菜は食べ物と認識しないのか?


友達も野菜や果物あげたけど食べないって言ってた。



グルメかハッハッ




あと、今日、さくっと夕食の買い物しに一瞬出かけたんだけどさー。



イタリアはデリでプロシュート(生ハム等のイタリアのハム)をその場でスライスして測り売りしてくれるんだけど。


ハム売り場のおばさんが素手でハムの切り売りしてた。


この時期にちょっとひいた。


イタリアのスーパー、元々野菜等を買う時にも客は備え付けの手袋使って素手で触っちゃいけないのに、お店の人がハム素手で、って。


潔癖症とかじゃないし、普段だったら全く気にしないけど、このコロナ騒動の中、ありえなくない??


大抵はこう言うのデリの人、手袋してると思うんだけどなーゲローゲロー




まー、買ったから食べるけど。