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雫石雪乃です。

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癒し・ヒーリングラン

長男君（高１）の部屋に洗濯物を置きにいったら、この本が目に入ったので久しぶりに読み返しました。

無意識さん、催眠を教えて

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こちらも読み放題で読めるようです✨

この中に部活（バスケットボール部）で、どれだけ頑張ってもレギュラーを取れない高校生の女の子のお話が出てきます。頑張っているのにレギュラーを取れない娘のためにとお母さんが催眠を習うのですが、そうしたらその子が潜在意識のレベルで

「自分がレギュラーになったら他の子のポジションを奪ってしまうことになると無意識に考えて、それでわざとレギュラーにならないようにしている」

ということに気がつきます。そして、

「友達のためなら、自分が犠牲になってもいい、という優しさが、あなたの持っているすごい力なんだね」

と認めてあげると、しばらくしてからその子がレギュラーを取ることができたという事例が出ていました。
それを読んで、

「自分も顕在意識ではこうしたいと思っているけれど、潜在意識のレベルでやっぱりストップをかけていることがあるのでは？」

と思って向き合ってみた結果、自分の中の驚きの思い込みが発覚。

「あああ、やっぱり大嶋先生の本は面白い✨」

と思い、勢いでこちらも読み始めました。

「与えあう」ことで人生は動きだす

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これはまたさらに「大嶋先生がさらにレベルアップしてる！！なんて素晴らしい✨」と思わせてくれる内容でした。

オープンチャット内で、

「モヤ活（あえてモヤモヤすることを考えて感情解放をする）します！」

「内省（ないせい）します！」

が合言葉（？）になっているのですが、じゃあ、

「内省って何？」

と改めて聞かれると、ちょっと説明できないかも？と思っていたら、この本の「反省」と「内省」の違いが出てきました。

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内省は「反省」と似た言葉ではありますが、反省は、

「自分間違ったことを振り返って、同じ過ちを犯さないように考える」。

その一方、内省は、「自分のなかで何が起こっていたのか？と、

自分の影の部分に光を当てること」をしちゃうんです。

反省は、「正しい／間違っている」をふりかえって間違いを犯さないようにすること。

一方、内省は、「正しい／間違っている」から離れて、自分が普段注目しない心の動きを、責めずに振り返ってみることです」

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この反省と内省の違いの例として、職場で配られるお菓子を喜んで受け取れないのは自分の心の中でどんなことが起こっているのか？という話が出てくるのですが、詳しい内容はぜひみなさんにも読んでいただきたいです✨

以下は、私がオープンチャットに書いたものです。

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お菓子配っちゃってるやつ、なんか嫌。ムカつく。

そんな思いからも気付ける事が沢山あるんです。

毎日がモヤ活のチャンスで溢れていますね✨笑

お菓子女子が嫌なやつかどうかもやっぱり配る人のマインドと受け取る人のマインドによるんですよね。

配る側が何かしらの思惑「可愛いって思われたい」「気がきくって思われたい」とか思いながら配っていたらそれは不安と欲の押し付けだから受け取る方も”なんか不快”と思うでしょうし、純粋に自分が食べてみてとんでもなくおいしくて「この感動をみんなと共有したい！どれだけ美味しいか知ってほしい✨✨」って思いながら配ったのに、嫌な感じに思われたら、それは受け取る側の問題だろうし。