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夏休み中、実家に子供たちを預けていたのですが、

その時に私の若い頃の写真を見たという次男くん。

「デデ（私のこと）さぁ〜、

昔はもっと色が白くて

首が細かったね(￣▽￣)」

うるへー

私が今一番気にしていることを！

そうさ、そうさ、

加齢とともの首が太くなったさ。

なぜだ！？

一番、指摘されたくないことをにこやかに言いやがって

子供とは素直さと残酷さが紙一重な存在だな・・・と思ったリーディングカウンセラーの雫石雪乃です。

さてさて。

今日は、数日前に出したクイズの答えを発表する日。

たくさんの方に参加していただき、

そのほとんどが

そうそう。それも正解✨

と思うものばかりでした。

コメントをつけたいものもたくさんあったので、何日かに分けで小出しで書いていきますね。

お返事は差し上げておりませんが、ちゃんと読ませていただいています。

参加してくださった皆様、ありがとうございました。

というわけで、いよいよ、正解を

過去の嫌なことにばかり囚われてしまうという彼女に対するサポーターさんのアドバイス

それは・・・・

毎晩、無理矢理にでも「明日こんなことがあったら楽しいな！」という想像をしろ。

苦痛がなくなるまで、毎晩繰り返せーーーーーー！！

でした。

どうでしたか？

みなさんが想像していたものと同じでした？

それとも全然違っていましたか？

これね、私はすごい荒療治だな、と思うのですが、

きっとこのブレスレットの持ち主さんにはこれぐらいしないとダメだったんですね。

実際、ブレスレットが届いた持ち主さんからこんなメッセージが届きました。

昨日ブレスレットが届きました、Ｔです。
パワーストーンと色を楽しみにしていました。白ベースがいいなぁと思っていたところ、予想通りの配色でとても嬉しかったです。
付けた感じの変化はまだよくわかりません。

ただ、パワーストーンの意味を調べたときに、怒りを鎮めるという効果と、サポーターからの未来にエネルギーを注ぐというところに胸が熱くなりました。
ずっと、過去に起きたことに怒りを持ち続けていました。

いまはもう起こることはないことなのに。
ずっと過去にこだわって、過去に起きたことから原因を探り結果を見つけていました。

今を見て未来に期待することにエネルギーを注ぐこと自体を考えたことがありませんでした。

これだけ怒りのエネルギーを持っていたのだから、それを喜びにして今から未来に向けてみようかなと思います。
サポーターからのアドバイスも早速実践しています。
これからが楽しみです。
ブレスレットありがとうございました。

大事なのは、太字の部分ね。

未来に期待することにエネルギーを注ぐこと自体考えたことがなかった。

ということは、この彼女にはそこの回路（未来への回路）がそもそもないということ。

そんな彼女に「無理矢理にでも考えろ」ということで、その回路をこれから作れ！とサポーターさんは言っているのですね。

回路というか、私には扉とかブロックのイメージなのですが。

その扉の先には「楽しい未来」「幸せな未来」というものが存在しています。

その扉やブロックがあるということにまずは気づかない限り、その未来の扉を開くことはできません。

けれども、その扉はしばらく存在を忘れ去られてしまっていたために、錆びついて動かなくなってしまっています。

その扉に体当たりする行為が「無理矢理にでも楽しい未来を想像する」ということなんですね。

一度体当たりしたぐらいでは、その扉は開かない。

けれども何度も何度も体当たりを繰り返すうちに、扉のネジは緩んできます。

そして、いつかはその扉は開き、未来と今を簡単に行き来できるようになるのです。

だから、このサポーターさんはその錆びついた扉を開けるために何度も体当たりをしろと。

ネガティブな人にとって、楽しい未来を想像するという行為は相当の苦痛を伴います。

その苦痛を毎晩味わえ！

とすらこのサポーターさんは言っているのです。

その苦痛は、「未来を想像する」という行為がなければ生まれません。

「未来を想像する」という苦痛を何度も、何度も味わうこと（感じ切ること）によって、その感情は解放しろと。

これまた言っている意味がわかりますかね？

「楽しい未来を想像するなんてできない。嫌だー！」

と思う気持ちを何度も味わうことによって、楽しい未来を創造することへの抵抗を手放せということです。

だから、言ってみれば、

「嫌々やらないと意味がない」

嫌々やって、何度も何度も

「はあ！？もう開かないじゃん！クソ！」

と怒りやら何やらを感じて、その抵抗を緩めていく。

扉を開ける、抵抗を手放すってそういうことなのです。

そうして、未来への扉を自分で開けとそう言っているのです。

そりゃそうよね、自分以外、誰もその扉を開けてはくれないのだから。

体当たりで自分の未来を切り開く。

みなさんもやってみてくださいね。

あ、そうだ。一番正解に近かった回答。

こんばんは♪雪乃さん。
ブログの問題です。の私なりの解釈ですが
今までと違うちょっとだけ勇気が必要な事をやってみる。例えば入ってみたいけど 1人で入るにはちょっと不安。なんてお店(shopでも喫茶店とかでも)に勇気を出して入ってみる。あれ？全然怖くない♪なんて感じられたら日々のちょっとだけの勇気の積み重ねができたらいいのかなぁと思いました。