全然写真を撮っていなかった😂 記事の初っ端から朝焼けの写真!笑
初めて長崎を訪れたのは1年前。
長崎の急な斜面に建ち並ぶ建物に
圧倒されたのを今でも覚えています。
車での旅行だったのですが、
カーブが多く、下を見ればかなりの高さを感じる長崎の道路は
高所恐怖症の私にはめちゃくちゃ恐ろしかった😂
今回は雨だったこともあり
より一層、カーブのときにはヒヤヒヤとしました!笑
でもあの急さが
魔女の宅急便の街並みを思わせてくれて
うきうきとしました♡
長崎のお土産は
つたない英語が名前になっているようなものばかりで
すごく可愛い響きのものばかり❤️
デザインもレトロで
パッケージで買いたくなりました🥹❤️
旅館に宿泊し早起きをして
開放感溢れるロビーにてノートタイム♡♡♡
高さもあって
広さもあって、
物理的に広々とした空間でする
ノートは本当に気持ちがいい。
そして目の前には絶景♡
贅沢かよ🫨❤️
最近お気に入りの絵文字です🫨🫨🫨
おはよう、長崎♡
ノートタイムを終えて温泉へ。
ノートも無い、
携帯も無い、
たった1人の空間。
聞こえるのは鳥の声や風の音や
通り過ぎる車の音。
目の前には長崎の街並みや
飛び立つ鳥や木の緑、開けた景色。
最高に贅沢な時間だ、
て思った。
新潟の自然あふれる場所にある実家へ帰った時も、
どうしようもなく体が喜んで解放されているのを感じた。
体が喜ぶものって
体が望んでいるものって
もうすでに目の前にあったんだ、
てそのときに思った。
自然こそラグジュアリーな空間だと♡
実家で<ポツンと一軒家>というテレビ番組を
見ていたときのこと。
衛生写真に映る山奥のポツンとしている一軒家を訪れるその番組。
今回、訪れるお宅は以前にも出演されていた一軒家。
細くて急な山道を登った先にあり
ご家族が営む茶畑を見下ろす高台にポツンと建っていました。
テレビに出演したことで茶畑を訪れる人が増えたため
<劇的ビフォーアフター>という番組に依頼しリフォームをしたことで、
訪れた人に天塩にかけて育てた茶畑のお茶と
高台から下へずーっと広がる美しいその景色を
楽しんでもらえるようになったそうです。
そして今回、数年ぶりに番組で訪れていたのですが
家主である方が次の願いをおっしゃっていました。
「このお茶と景色をもっと楽しんでもらえるように
将来はここで宿泊できるようにしたい。」
(そのようなことを語っていました💦)
私はそのお話を聞いて
ラグジュアリーとはこうして生まれるのだと感動しました。
今まではただお金持ちの象徴だから
成功の象徴だから、幸せの象徴だから、と
いわゆる”ラグジュアリー”といわれるものに憧れていました。
そしてそういうものを持てたら私は幸せになれると。
でもそんな私ではきっと一生、
「この場所に感動した!」「これに感動した!これを多くの人に味わって欲しい!」と
そこに感動を見つけた人の喜びを共有できること、受け取ることなんてできない。
本当の意味で
その人が見た景色を見ることはできない。
ラグジュアリーがすごいんじゃない。
その場所に、多大なる未来を思えるほどの
感動を味わえるその人がすごいんだ。
かっこいいな。
自分の感じたことを羅針盤にできることが。
そして羨ましいな。
自分の感じたことにどうしようもなく引っ張られ
羅針盤にできるそんな感動に出会えることが。
創設者、と呼ばれる最初の人が感じている世界はどんなものなのだろう。
本物って内側に宿るんだ。
内側から生まれるんだ。
ラグジュアリーってもうあったんだ♡
とはいえ、
世界中に溢れるラグジュアリーなホテルも物やサービスも私はまだまだ体験したことがないものばかり♡♡
ラグジュアリーってもうすでにあります、だからもういりません!!てわけじゃなくて
これからの人生、ますます
ラグジュアリーをどっぷり味わってみたいです❣️