星活のススメ  -2ページ目

星活のススメ 

日本を選んで生まれてきたのに、『何故か」バンクーバーに住んでいます。

ホロスコープと出会ってからは、その「何故か」は、「星の縁で」に置き換わりました。

地球で一番面白い学問である「占星学」の世界をご一緒しませんか?

こんにちは! のぶりんです。

 

☆初めての方へ、私の簡単な自己紹介です☆

 

 

さて。

今日は、「二元論」のお話です。

 

簡単にいえば、世の中、相反する二つのもので成り立っていますよ、という説です。

 

「陰陽」

「善悪」

「昼夜」

「男女」

「白黒」

「プラスーマイナス」

「物質ー精神」etc…

 

 

ウィキペディアでは、

二元論(にげんろん、dualism)とは、世界や事物の根本的な原理として、それらは背反する二つの原理や基本的要素から構成される、または二つからなる区分に分けられるとする概念のこと。例えば、原理としては、要素としては精神物体など。

 

 

 

西洋占星術の最初の一歩として覚えるものに

12星座を2種類に分ける2区分というものがあります。

 

能動的・男性的な星座は、牡羊座、双子座、獅子座、天秤座、射手座、水瓶座

受容的、女性的な星座は、牡牛座、蟹座、乙女座、蠍座、山羊座、魚座

 

となります。

 

 

また、ジオセントリック占星術(地球中心)で出す太陽星座と、

ヘリオセントリック(太陽中心)で出す地球星座は、相反する180度の関係にあります。

 

つまり、ジオセントリック占星術の太陽星座が牡羊座の人は、

ヘリオセントリック占星術の地球星座が天秤座となります。

 

地球か太陽かで、視点を変えると性質も変わる。

どちらの星座も大切ですキラキラ

 

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️


さて。 

私たちの地球生活における「二元論」に該当するものを記してみました。

 

お盆ーお正月

春分ー秋分

春の彼岸ー秋の彼岸

夏至ー冬至・・・これは、「陰が極まると陽に転ず」の代表例として、

よく陰陽引用されています爆  笑

 

この相反する二つを上手にバランスをとることによって

物事が進み、精神が安定するということ。

 

何かが停滞しているとか、なんか変?と感じたら、

この対となる部分を考えてみるといいかもしれません。

 

 

今日は、3月3日のひな祭り。

別ブログでこんなことを書きました。

 

 

こちらも季節の反対側の二つの行事。

片方は、ほとんど知られていませんが💦

 

でも、女性ならば、幾つになっても女の子の部分が心のどこかに潜んでいるんじゃないかな?


成人したから、とか

結婚したから

ひな祭りはもう関係ないと思わずに

少女と熟女?、両方を行き来しながら、女性性を大切にしていきたいものですラブラブ