⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
自分の弱さも
隠してきた闇も
抱えてきた闇たちも
何故か、
あなたを前にすると
言葉にしたくて
嫌な部分も
出し合って
不満もすべて吐き出し
まだ2年という期間だけど
僕の過去を知る人
皮肉というのだろうか
僕の周りには
心を許せない人たちばかり
心を許せた人は
僕の手の届かない遠くにいる
1つ壁がなくなったら
また新しい壁があることに気づく
見えない透明な壁が
僕たちを近づけないようにしている
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
僕が欲しかったもの
望んでいたものは
手に入らないような場所にあった
それを絶望と思うか…
時に胸が苦しくなる
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
この幸せなんて知らなければ良かった…
なんて思いたくない
僕は確かに救われたんだ
自分の闇に向き合う覚悟ができたから
僕、一人の力ではできなかった
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
あなたがいると
世界が一変する
ふっと気持ちが切り替わり、
優しい自分になれる
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
時に思うんだ
なんて、残酷な世界だろうって
君からのメッセージで
君の近況を知る
それだけが許されている
誰にも邪魔されず
僕はこの世界から離れて
君からのメッセージを見る
君の世界は
いつも遠くからしか見れないんだ
残酷だろう?
そっちの世界に行きたいのに…
やっと行けそう!と歩みを進めたら
僕は前には進めなくなる
なせか、先に進めない
透明な壁があるみたいに
足が空回りしてしまう
かといって、
前にいたあの世界には
戻りたくはないから
これ以上、先に進めないから
今、立っている場所に座り込む
夜になれば
君の世界は分かりやすい
遠くで灯火が見えるから
夜は真っ暗な闇になるけど、
君のいる世界の光の方向は見失わない
また少し待てば
また先を進めるのだろうか
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
今まで歩いてきた道を振り返る
もう、僕が歩いてきた道には
花が咲き、草が茂って
どの道か分からない
分からなくてもいい
もう、あんな場所には帰りたくない
僕が歩いてきた道なんて
見えなくなった方がいい
だって、、、、、
君への世界に進めないじゃないか!
この!クソッ!!って
元来た道を僕は歩いてしまうから
そしたら、僕は
君への世界へ行くのをやめるだろう
ヘドロだらけの闇の中に
長い間いたんだ
そこに慣れていた僕は
ヘドロだらけの闇から抜け出し
足に絡みついた何かを振り払い
苦戦しながらも抜け出した
歩いては、進めなくなり、
立ちすくんで、座り込み、
不貞腐れ、怒り、泣いて
膝を抱えていた
もう、やめよう
やっぱり帰ろう
僕には
あのヘドロだらけの闇の世界が
お似合いなんだ
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
すると、
君からのメッセージが届く
こっちの世界は楽しいよ
今日はこんなことがあってと
近況報告がくる
君は生き生きとして
自分の好きなことを見つけている
心の距離は確実に近くなっている
なのに、君の世界は
いつまでも遠くにあって
なかなかたどり着かない
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
小さい時、綺麗な満月を見つけ
僕は近くに行きたくて走った
走っても走ってもたどり着かない
車で満月に向かって走っても
目の前にある満月にはたどり着けない
だって、近くに見えるけど
満月は凄く遠くにあるのだから
