発酵食の学校に行き始めてから 記事を下書きしたままにしていました。
3月28日の生地を💦
日本酒の蔵に京都の伏見へ行った時の事 続きを書こうと思います
伏見駅に降りたのは初めてでした。
少し前に昆布の授業を受けたので、昆布屋さんにも目がとまり、寄り道しながら行きます
まず、ついたら 日本酒の作り方についてや
麹について、のお勉強をしました
材料のお米について 米麹とお米の違いもじっくりと。
初めて入った日本酒の蔵は、何年も前から同じ作り方で、今は温度管理は機械がしているけれども、これを全て仕事でされていたと思うと、先人の知恵には驚きばかりでした。
麹の部屋は暖かくて、麹の香りがしました。
まだ 途中段階の様子を
大きくて 落ちたら大変で、ぞわぞわしながら見学しました。
たまたま いい時期に見学にいくことができて、搾りたてで、まさに生まれたての お酒を試飲させて頂きました。
こんな美味しいお酒のんだことない!と、驚きのおいしさでしたよ。
今まで、日本酒は苦手かなと思っていたことがうそみたいな発見の連続でした。
灘のお酒は男酒といわれ、 伏見のお酒は女酒といわれるというお話通り、 まろやかでとても飲みやすいお酒でした
帰りに お土産を、買いました。
http://www.tomio-sake.co.jp/syouhin/okinaya.html
このお酒の美味しさは一生忘れないなと思うくらいでした。
発酵の力って本当にすごい。 昔から作り方が変わっていないというのも驚きです。
誇らしい気持ちにならせてもらった一日でした
日本酒に合うお食事を用意して、 一緒に飲みたいなと思いました。
発酵食は 地域によっても違う文化があり日本の中でも様々な食べたことのないものが沢山あります。 いつもそのことに驚かされて発見が多いです。
麹のお世話は赤ちゃんのお世話位大変だということも聞いて、 ますます神秘に満ちた貴重な飲み物だなと そんなお酒を頂けたことをとても感謝しました
北川本家さん また買いにいきたいです