ココロとカラダの声きこえてる？
《宮城県/仙台》
のほほん♬セルフケア道！
小山田美由紀です
自己紹介
先日起きた震度6の地震は
人間ばかりでなく
猫たちにも大きな影響がありました
女王さまは
普段からあまり動じないタイプ
地震の時は
キャットタワーのトップで
眠っておりました
こんな格好ではありませんでしたが
地震の最中
人間達はその場から
動けず
キャットタワーのトップにいる
女王さまを気にかけながら
過ごしておりました
さすが女王！こんな時でも
狼狽えないんだ
と感心して
落ち着いてから様子を見に行ったら
腰を抜かして
動けなかったみたい…
ごめんよ
しばらくは
キャットタワーに近づかなかった女王さま
しかし、立ち直りは早くて
1週間ぐらいで
元通りになりました
かたや
普段からビビリンぼうの
坊っちゃん
地震の危機管理は抜群で
安全なソファーの下にずっとこもってました
実は地震が起こる日の午前中
吐いて下痢したので
大嫌いな病院へ
落ち着く間もなく地震
坊っちゃんにしてみれば
踏んだり蹴ったりの状態でした
そして
体重がこのところ減っているので
詳しい検査を次週に予定していて
ストレスの上乗せになるのは
わかりつつも
病気が隠れていてはと思い
病院へ
嫌じゃ！！
異常は見つからず
経過観察になったのですが
病院から戻ったその晩から
頻尿
ねこは膀胱炎になりやすい
生き物でして
ストレスが原因で
起きてしまうのです
地震に受診
度重なる環境変化から
症状が出てしまった模様
せめてオシッコだけでも
検査してもらおうと
待ち構えようにも
頻尿だから採れない
苦渋の決断で
再度受診
やはり
オシッコに細菌はないので
ストレス性の膀胱炎と
診断されたのでした
水が飲める環境に整えて
ご飯を変えることで
ようやく落ち着いてきました
避難対策はしていたものの
猫たちのストレス対策はできておらず
結果、坊ちゃんは拗らせてしまいました
まだ余震が続いていて
揺れるたびにビクつくので
これ以上ストレスや
トラウマにならないように
今やっていることは
☑揺れている最中は声をいっぱいかけて撫でる
☑地震がおさまったら好きなおやつを与える
☑嗅覚反応分析のシンプルチェックで状態を観察
それに合わせた対応をする
例）たくさん遊ぶ、撫でてあげる
☑フラワーエッセンスを使う
でした！
ご参考までに
シンプルチェックは
小さなお子様や
ペットにも使えるので
気になる方はお問い合わせくださいね
