ココロとカラダの声きこえてる？
《宮城県/仙台》
小山田美由紀です
NARDアロマアドバイサー講座の3回目
みどりさん、なおみさん今日もお世話になりました
回が進むにつれ
アロマとお友達になってきている感じがしてうれしい
今日は歴史のお話も
これまでの歴史
人の治癒を支えてきた
ほとんどが植物療法と言われるものでした
紀元前から
ハーブウォーターが使われていたことにもびっくり
昔の人達の知恵って
本当にすごいですね
薬だって
薬草から
取り出した成分ですが
それは
ほんの200年前程度
かつて訪問看護をやっていたころに
患者さんが飲んでいる薬の確認をしていました
皆さん
少なくとも3～4種類は飲んでいましたが
中には
朝に15種類の薬を飲んでいた方がいました
15種類って・・・
「これでお腹いっぱいになっちゃうんだよー
」
って・・・
もう
ビタースマイルで返すしかないわけですよ
しかも中身を確認すると
下痢止め飲んで
便秘薬飲んで
とか
相反する薬を飲んでたりして
この症状には
この薬と
効くようにはできているんだけど
単体での
使い方だから
こんな風になってしまうんですよね
講座の中でも話題になりましたが
現代は
メンタルのトラブルや
生活習慣病と言われる慢性的な病が主流になっていて
そういう症状に
薬を処方されても
思いの外症状が長引いていたり
延々と同じ薬を飲むことになってしまったり
ということも起こっています
長年
人の治癒を支えてきた植物たち
その香りや
多種多様な成分は
優しく
ゆっくりと作用するので
現代人には
ますます必要とされるのだろうな
と思います
特にアロマは予防にも役立てられ
アロマをベースにしている嗅覚反応分析は
自分を知って
健康になるためのよりよい選択ができるものです
何をすれば
自分が心地よいか
それを知れる
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