ココロとカラダの声きこえてる?

《宮城県/仙台》
看護師が読み解くココロとカラダ

ココカララボ 

小山田美由紀です

自己紹介




 
知人とのやり取りで
憤りを感じた出来事がありました
 
 
お母さんを介護している友人が
あ母さんの異変を感じ受診した際に
主治医や看護師の言葉に
不安と怒りを感じてしまったと
 
私も友人だけの話をきいているので
実際のところのやり取りは不明な上で書いています
(詳細も伏せますね)
 
 
双方のコミュニケーションエラーは確実に起きていて
そして
不信感が芽生えたところに
様々な出来事が起こり
負のスパイラルとなっていました
 
話の中で
私にとって
医療者であれば
言ってはいけない言葉が聞かれたことに
憤りを感じたのです
 
 
 
「これは僕の担当外のことなんで」
 
「これは看護師の仕事じゃないのに」
 
 
真顔真顔真顔
 
 
医療者が発する言葉って大きいです
 
 
だから、私は同じ医療者として
言葉には細心の注意を払っています
 
 
何気なく放ったその一言が
患者さんやそのご家族を
絶望に追いやる可能性があるからです
 
 
逆に
大きな希望をもたらすことにもなります
 
先生がこういってくれたからがんばれた
とか
ここまで介護を頑張ってきてよかった
とか
 

医療現場がかつてないほどの危機的状況になっているのも
よくわかるし
現場を離れている私が
色々言えることではないのも重々承知ですが
 
 
病を抱えていたり
そばでその人を支えているご家族にとってみれば
頼るべき場所は医療機関なので
 
安心を得るために行っているのに
混乱と不安を抱えてしまうようなことがあっては
ならないと思ってしまいます
 
 
 
病院での対応に
友人は
自分がちゃんとしてなかったせいだと
自分を責めてしまっていました
 
 
 
頑張っている人ほど
そんな風に感じやすいんかもしれません
 
 
 
 
友人がこれまで通り
介護にあたれるように
 
 
私ができるアドバイスと
 
医療者側と友人が
スムーズにコミュニケーションが取れるように
通訳の役割を担いながら
 
心の負担が軽減できるようにと
祈るばかりです
 
 
 

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2022/01/15

 
 
 

 

 

 
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