ココロとカラダの声きこえてる?

《宮城県/仙台》
看護師が読み解くココロとカラダ

ココカララボ 

小山田美由紀です

自己紹介



 
 

 
 
今年のお正月は
久しぶりに親戚の家に
顔を出してきました
 
おせち料理 に対する画像結果
 
父親代わりの叔父に
ゆっくり会うのは久しぶり
 
 
昨年ぐらいから
叔母に認知症状がみられ始めた
と聞いていたので
ちょっと心配に
 
会ってみると
やはり認知症状はあって
ちょっと前のこともすぐ忘れてしまう状態でした真顔
 
でもこれまでと変わらず明るくて
安心していたのですが
 
一緒にいる叔父は
物忘れが激しい叔母を見て
イライラしてしまう様子メラメラ
 
 
叔父はもともときちんと性格で
80歳近くまで仕事をしていたほど
仕事人間で
 
叔母は
そんな叔父をずっと支えてきたのでした
 
叔父が仕事を辞めたタイミングと
コロナによる自粛生活の始まりで
 
もともとおしゃべりで社交的な叔母は
家に閉じこもりがちになり
徐々に認知症状が進んだようでした
 
 
年齢的にも
色々と起こってきても
仕方ないとは
わかっていても
 
正直見ていてつらかった悲しい
 
 
しょっちゅう手助けできるわけではないけど
何か私にできることあるかな?
と考えたときに
 
聞き書きをしてみようとふと思いたちました
 
 
記憶が途切れ途切れになっている
叔母に聞くことで
認知症ケアになるけれど
 
今は叔父の方を何とかしないと
共倒れになってしまいそうで
叔父に切り出してみることにしました
 
叔父の思い出を
叔父が語ったそのままの言葉で
残していく聞き書き
 
「おばちゃんとはどこで知り合ったの?」
 
はじめは照れ臭そうにしていた叔父も
少しづつ話はじめてくれて
 
「中学校の同級生で
小さくてかわいかったんだ」
 
そばで聞いていた叔母も笑い始め
気づいたら二人とも笑顔に
 
 
認知症は患っている本人の苦しみに加えて
そばで介護している
家族が疲弊してしまう現状を
これまでいくつも見てきました
 
さいごまで
叔父らしく
叔母らしく
いてほしい
 
叔父と叔母の物語を
紡ぐことが
少しでも
私ができる恩返しなのかもしれないなニコニコ
 
 
 

 

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2022/01/10

 
 
 

 

 

 
 

 

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