日差しがジリジリと強くなって、
暑くなってきましたね
以前、
性犯罪に巻き込まれる年齢は
1歳頃からだよ!!
というブログを書きました。
今日はその続き。
あなたの子どものパンツ…
見られていますよ!!
というお話。
子どもの下着、気にしていますか?
暑くなって薄着になると、
大人は下着を
気にするようになりますよね。
下着のラインが出ないもの、
透けないような色にするなど、
服に合わせて考えて
着用しているのではないでしょうか。
一方で、
お子様にスカートや
短いボトムスを履かせるとき、
どんな下着にしていますか?
「子どもだから
パンツが見えても可愛い」
「子どものパンツは
見えてもいやらしくないし
普通のパンツを履かせているよ」
という方も
少なくないのでは?と思います。
実際、幼稚園や公園で
【見せパン】ではないパンツが
見えてしまっている子どもたちを
度々見かけます。
パンツが見えるのはリスクになる
一般的な感覚であれば、
子どものパンツが見えても
何も思わないし、
そもそも
パンツが見えていることさえ
意識しないかもしれません。
でも、
子どものパンツが見えることは
性犯罪に巻き込まれる
きっかけになるんです。
大人の性被害でも、加害者が
「露出しているのが悪い」
「そんな格好で
誘っているんだろう」
と言われるのを
見聞きしたことはありませんか?
これ、子どもの場合も
一緒なんです。
「パンツを見せたから興奮した」
「パンツを見せる子が悪い」
と巻き込まれてしまうんです。
めちゃくちゃ身勝手ですよね。
性被害はどう考えても
加害する人が悪いんですけど、
そもそも一般論が通じないから
加害してしまっているわけで…
どんなにこちらが
「パンツで興奮するのがおかしい」
「理性があればやるはずない」
と、正論を唱えても、
相手は変わらないんです。
避けられるリスクを避けるには
ではどうするか…
という話なんですが、
スカートを履くときは、
スパッツも履きましょう!!
ズボンのときも、
短いものだったり
裾が広がっているタイプは要注意。
隙間から結構パンツが見えるので、
確認してみてください。
夏は暑いし、
スパッツやオーバーパンツを
履かせるのはかわいそう…
と思う方も
いらっしゃいますよね?
最近は1枚で履ける、
クラッチのついた
オーバーパンツも
販売されているんですよ
(私は西松屋で購入しました!)
こんなのです↓
幼児に対して
「パンツ見えないように座ろう」
なんて言っても、
全然聞きません。
でも、親としては
避けられるリスクは
できるだけ避けてほしいですよね。
私にも幼稚園に通う娘がいます。
座ったときにパンツが見えていたら、
「パンツ見えてるよ〜」
と言うようにはしていますが、
未だによく繰り返しています。
でも、
「スカートのときは
このパンツだよ」
と言い聞かせていたところ、
スカートを履く日には、
「スカートパンツどこ?」と
自分から履いて
くれるようになりました。
最後に
避けられるリスクは
避けられるように!!
スカートの日や
短いズボンの日は、
子どものパンツが
見せパンかどうか
是非、気にかけてみてください