相手の意図を汲めなかったり、

相手の機嫌を損ねてしまったとき、

自分が悪いと

責めてしまうことはありませんか?

 

もちろんその中には

自分が失敗しているケースも

あると思います。

 

でも、

そもそもその人が短気だったり、

感情にムラがあったりで、

勝手に相手の機嫌が悪いことって

結構あるんですよね。

 

人間関係において、

自分が頑張らなくても

いいところまで

頑張る必要はない!!

 

今日のブログはそんなお話。

 

  あなたが苦手な人はどんな人?

 

普段生活をしている中で、

 

〝なんとなく苦手〟

〝付き合いにくい〟

〝会うと気を遣う〟

 

と感じる人っていませんか?

 

私の場合は…

 

すぐ機嫌を損ねる人。

気分屋さん。

自分が正解タイプ。

察してちゃん。

自分のペースを押し付ける人。

 

…は、ちょっと苦手かな。

 

私は人の感情に

影響を受けやすいし、

自分がやらかしたかもって

すぐ思ってしまうので、

 

そういうタイプの人と

一緒にいると、

いろいろ考えちゃって

疲れてしまうんですよね。

 

  相手の機嫌をとったときの、自分の機嫌は?

 

「一緒に過ごす相手が

 気持ちよく過ごせるように」

 

と考えることって、

結構あると思うんです。

 

それは人間関係において

とても大切なことです。

 

でも、

行き過ぎてしまうと

自分が犠牲になってしまうことが

あるんですよね。

 

 

例えば…

 

機嫌が悪い人に対して

何とかご機嫌になってもらおうと

試行錯誤したり。

 

その時その時で

言うことがころころ変わる人に

対応して振り回されたり。

 

一緒に旅行するときに

相手のペースに合わせて

ぐったり疲れたり。

 

 

〝相手〟を優先するあまり、

自分への配慮が

全然なくなっているんです。

 

 

  自分にできる範囲だけでいい

 

確かに、

相手のことを察して

相手の望み通りに振る舞って

その場を収めることができたら、

 

それはそれで

素晴らしいスキルだし、 

できるに越したことはありません。

 

 

でも、

実際それって

めちゃくちゃしんどいし

できなくないですか?

 

むしろできないから、

「もっとうまく付き合えたら…」

って今悩んでるんですよね。

 

 

自分がしんどくなるくらいなら、

 

相手が機嫌が悪いときは

距離をおいて

そっとしておけばいいし

 

気分屋さんの言うことを

いちいち真に受けることはないし。

 

マイペースな人に

自分が一方的に合わせる

必要もないし。

 

相手の説明が足りないことを

自分の理解力がないからだと

気に病むこともないし。

 

 

大人同士の付き合いなら、

スルーするということも

大事なスキルなんです。

 

 

  最後に

 

相手が機嫌が悪いのは、

その人が自分の感情を

コントロールできていない

というだけ。

 

通常のコミュニケーションが

難しいタイプの人に対して、

自分を削ってまで

頑張る必要はありません。

 

人間関係において、

自分が頑張らなくても

いいところまで

頑張る必要はない!!

 

相手に気持ちよく過ごしてもらいたい

と考えられるあなたなら、

相手もあなたのことを考えて

一緒に過ごしてくれるはずです。

 

せっかくなら、

あなたのことを

大切にしてくれる人に、

エネルギー使いましょうね。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

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