雨が降る降る、雨が降る・・・

 

おかげで

田んぼの緑が、より鮮やかになる

風は無く、緑色は揺れない

真っ直ぐ上に向かって伸びている

それが、ずっと遠くまで続く

雨に当たっているはずだが、葉っぱは真っ直ぐのままだ

 

 

グレーと白のまだらな雲たちは、

空一面に広がり

細い雨を連れてきている

つぎつぎと連れてきているはずだが

まだまだ小降り

 

 

田んぼの水溜まりに、落ちた雨粒の輪が出来る

あそこにも

ここにも

次々と出来ては

消えて行く

 

アメンボの輪も時々混ざる

 

 

 

カエル?にしては、

ややグロテスクな鳴声も聞こえてくる

ずいぶんと変な声 

ケロケロとは鳴かないんだな。

 

 

田んぼの脇にあるちいさな畑に、

トマトや茄子がなっている

 

つやつやして美味しそう・・・

 

と思ったのは私だけではなかった

 

カラスが食べようとしていたみたい

 

突然見知らぬ人間が通りがかったから、驚いた?

 

つ~ん、と素知らぬ顔で、歩いて逃げる 

ちょっと離れてから飛んだ

不意を突かれて焦ったのかも・・・

 

 

 

だんだん、水溜まりに落ちる雨の輪のタイミングが早くなってきた

 

これは急いで戻らないと・・・ 大変だ。

 

近道の小川の横の道を急ぐ

 

オレンジ色の花が一面に咲いている 

名前は解らないけど

とっても綺麗

花びら1枚、1枚がしっかり咲いている感じ

 

小川に覆い被さり

ギリギリまで枝を伸ばして

おもいっきり咲いている

 

雨には負けないと言っているような咲きっぷり

 

この間みかけた鳥たちも

今日はいない

 

自宅に戻ると雨がだんだん激しくなってきた

 

今日は夜になるほど、雨風が強くなる天気のようだ

 

明日も雨かな

 

モネの庭―花々が語るジヴェルニーの四季