御幣島 バリ式リンパマッサージ&美肌フェイシャル 隠れ家サロン COCO JUJUR~ココジュジュール

セラピストになりたかった理由、2つ目は

②「手当て」が本当にあると知ったから。

 

私は幼少期、お腹が痛くなると母にお腹をなでてもらっていました。そこから大人になり痛くなれば鎮痛剤が当たり前になり、お腹を撫でることもしなくありました。けれど、ある夜、突然お腹が痛くなり、隣で寝ていた主人の手を勝手に借りて←主人の手はポテポテで柔らかく体温が高いのでぽかぽかなのです照れ、痛いお腹にあててジーっとしてたら痛みがやわらぎ気付けば朝でした!

寝ることが得意ではない私がすーっと眠れたこと照れ

薬を飲まずに痛みがなくなったこと照れ

主人の手はすごい!!!これこそ手当てだ!!と感動しました!

 

そんなポテポテの主人の手を見て自分の手を見てみる。冷え冷えで骨っぽいけど、指が長く掌が分厚く大きな手。私にしかないこの手を使って私も「手当て」がしたい!誰か痛みをやわらげて笑顔にしてあげたい!

手から伝わる愛や温もり飛び出すハート肌や身体に直接触れるセラピストという仕事を通して、人の心をあたたかくしたい。

 

触れ合うことで出る幸せホルモン、オキシトシンラブいつもお客様をトリートメントしたあと、お客様は笑顔で軽くなったー楽になったー爆笑と喜んで頂いてますが、実は私も同じ気持ちです爆笑なんなら私は心までスッキリします!お客様のお身体に触れ、心が温かくなっているのは私の方ですね。いつもありがとうございます照れ