和泉市立青少年センターまつりに、
「こどもこどもAID」はフランクフルトの模擬店を出店しました。
あいにくの雨で、グラウンドではなく室内開催となったので、
たくさんのこどもたちが遊びにきてくれるだろうか?
50円×200本のフランクフルトが売れるだろうか?
そんな不安もありましたが、それを払拭してくれたのが参加してくれたこどもでした。
2名のこどもが工夫してポスターを描いてくれたり、
それを持って室内の1階・2階をくまなくまわってくれて、
それも最初は戸惑いながら声を出していたのが、
だんだんと大きな声で宣伝に勤しんでくれました。
「出前もします」という自分たちでサービスを加えての宣伝、
限られた時間のなかで一所懸命工夫をして、
それは大人から指示などまったくなく、
こどもが自分たちで考えて動いてくれたのです。
こどもの力を垣間見た時間でした。
お蔭でフランクフルトは好評で、思った以上に売れました。
晴天ならばグラウンドで開催なので、模擬店の位置からも
こどもたちのダンス発表やら、数々のステージプログラムを鑑賞できるのですが、
1階・2階と何カ所かの部屋に分かれての室内開催のため、
ステージ関係を観る余裕はなかったのが残念でしたが、
こどもとおとなが一緒になって、
それも最後はこどもたちに引っぱってもらって、
模擬店を終えることができました。