先日は、お気に入りの南予の山へ。
もう紅葉の時期も終わり、
この日は西高東低の完全なる冬型。
気温は低く、北風暴れまくり。
なのでもちろん、
人っ子一人おらず
大好きな尾根道を独り占めデス。
丸裸の木々から吹き抜ける北風に轟音を上げる山。
なるべく立ち止まらないよう(⬅️サブい)、そして汗をかかないよう(⬅️ヒエる)
加減を見ながら、歩いたり走ったり
尾根の道を往復すること4時間。
前回ここへ来たのは、退院から10ヵ月の今年の春。
まだ山の坂道を登る度に足の裏~ふくらはぎがつっぱっていて
まるでふくらはぎを強力なガムテープでグルグル巻きにされているようでしたが、
今回はさほど違和感も感じず。
うす~い紙テープが貼り付いている程度の違和感。
たまに思い出したように昨年のカレンダーを見てみると、
今ごろはまだ足を引きずってリハビリに通ってて。
あれから一年、早いのか遅いのかよくわからないけど
来年の今ごろは、゛うす~い紙テープ゛剥がれてたらいいな~と思う