小3男子のおかか。
学期末ということもあり、この1年間で取り組んだ課題や絵などを持ち帰ってきました!
その中の1枚にあった「ことわざ」のプリント。
国語の授業で、自分の好きな「ことわざ」を1つ選んで、例文を書いたようです。
中学じゅけんをごうかくするために勉強したけれど、けっきょくごうかくできなくて、骨折り損のくたびれもうけだった。
母、驚愕
だって、おかかは中学受験しないのに「中学受験」って
どんだけ私「中学受験」ってキーワードを発していたのだろうか。。。
絶対元ネタは私の発言だ。。。
同級生で通塾している子もいるし、
受験、塾、というキーワードは、
日々の会話の中でたまに出てはいるが。
それにしても、例文に使うネタにするほど、
おかかの脳に「中学じゅけん」という
キーワードがインプットされていたとは
もう1点気になったことが。
それは中学受験に不合格だったら、
受験勉強や受験したことが損、
と捉えていること
これって、例えば、
漢字テストのために、
漢字を一生懸命勉強しても、
テストの点が悪かったら、
勉強しなきゃよかったって
思ってるってこと
あれこれ勘ぐっちゃいますよ、
母ですから
受験のために、
習い事をやめたり、
遊ぶ時間が減ったり、
犠牲にするものは何かしらあるけど、
受験勉強をすることは、
決して損にはならないよ。
と言いたい。
受験を経験することのメリットについて、
おかか向けの理由をあげてみた。
- 塾では、学校や家出している学習では得られない、幅広い知識やすごい思考力を身につけられるんだよ!
- 勉強ができると、将来なりたい仕事の幅が広がるよ!
- たくさんやることがあるから、時間の管理が上手になって効率よくタスクをこなせるようになるよ!
- (志望校は違えど合格という意味で)同じ目標に向かっている仲間と競争して一緒に頑張れるんだよ!
ってところかな。
おかかの毎日の勉強時間は、
だいたい60分〜最大90分。
+朝勉30分
+学校の宿題(30分以内でちゃちゃっっと)
+夜勉30分
1コマ30分が集中力の限界なんですよねー。
欲を言えば、
そろそろ自分で
Z会ドリルの答え合わせをして欲しいが、
そんな余裕はなく・・・
わからない問題で手が止まり、
ぼーっとしてしまうこと多々。
飛ばしてわかる問題やったら?
解説見てみたら?
と声かけはするが反応薄し
中学受験なんて、
キーワードで例文作るくらいだから、
なにかしらおかかの中で、
受験って大変なものという
認識はあるんだろうけど。
おかかの場合は、
受験勉強しないとはいえ、
今のうちに、
日々の学習習慣をしっかりつけないと!
と頑張っているわけです
勉強は自分でするもの。
わからないことはすぐに調べる、うやむやにしない。
わからない問題は回答をみて、理解する。
ってのを徹底させたい。
させなければ・・・
と日々格闘中です