うちのおかかは小3男子。

中学受験はしませんが、令和の中学受験事情を知りたくて、中受関連の本を読みあさっております知らんぷり

 

今日読んだのは、その名もずばり!

『令和の中学受験 保護者のための参考書』(矢野耕平著)

 

 

 

以下、かなり偏ってかいつまんだ個人メモですが…

  • 塾に通い始めるタイミングは、塾の勉強に慣れるという意味で、小4スタートが望ましい。自分でどんどん勉強できるタイプの子は小5からでもOK。ってそんな子いるんかい笑
  • 他の子と比べない。
  • 受験は個人戦。受験の話は自分から持ちかけない。聞かれたら差し障りのないことを言おう。
  • 過干渉はよくないけど、自分で勉強できるようになる(=自立)まで保護者のサポートは必要。
  • 学ぶことを楽しいと実感できるようにして勉強を好きにさせる。
  • 勉強が大変で苦しんでいても、かわいそうと思わない。同情すると逃げ腰になるから。
  • 進学校でも塾は必要。
  • 大学受験がないので付属校人気だが、こだわる必要はない。
  • 流されやすいオタク系なら男子校で我が道を行け。そうでないならやっぱ共学がいいな。

と、ランチを食べながら、なるほどね〜ふむふむ・・・と読み進められました!

 

本の構成や章立てもわかりやすく、内容も例えを交えながらで理解しやすかったです。うちは中受しませんが、中受する方々と接する時にどうすればいいのかも把握できました!まさに、触らぬ神に祟りなし。

 

中受の実情って当事者じゃないと実感は持てませんが、外野からびしっと情報収集だけは笑