先日メディカルスキャニングで受けた、肺がんCTの結果が郵送で届きました。
結果はグレーゾーン。
左肺上葉に非特異的な小結節がありました。
良悪性の評価が難しいので、半年から1年後に再検査してくださいとのこと。
※非特異的:ある状態や疾患に特徴的にみられるとは限らないこと。
※結節(けっせつ):皮膚や内臓などの組織にエンドウ・クルミ程度の大きさでできる隆起物ないし腫瘍のこと。
※腫瘍:癌やその他の増殖性の塊を形成する病変。悪性と良性に分かれる。
※胸水:水が胸膜腔に貯留する状態。
※腫大(しゅだい):腫脹により組織や器官が通常の大きさより大きくなった状態。
※腫脹(しゅちょう):腫れ上がった状態。
肺がんかもしれないし、そうじゃないかも。
参考画像を見るとカーソルの先に白い影がある
ちなみに腫瘍マーカーは基準値の範囲内でした。
CEA 1.8(基準値5.0以下)
シフラ 1.1(基準値3.5以下)
CTは感度が高いから、肺がんだけでなく良性の腫瘍がみつかることもあるそうです。
一回のCTでは良性かどうか判断できないので、数ヶ月後にまた肺CTを撮って経過観察。大きくなったり増えたりしたら精密検査という流れになるみたい。
結節の状態や喫煙歴によって、CT経過観察の間隔は違うらしいけど、半年後から一年後に再検査でいいって空きすぎてない?
結節の大きさについては特に報告書になかったので、小さいから焦らなくていいってことなのか。勝手に想像していても不安なだけなので、結果について聞きに行ってみようかな。自分からアクションしないと何も始まらない。