昨年末から、ずっと胸痛が続いております。
胸部レントゲンもホルター心電図も異常なし。
心臓も問題ないようなので、やはり肺になにか!?
という思いが拭いきれず、肺CTを受けることに。
初期の肺がんってレントゲンには映らなかったり、
心臓などの臓器の影に隠れていることもあるそうです。
近所にメディカルスキャニングという、
自由治療で肺CTを受けられるクリニックあり、
肺CT+腫瘍マーカーの検査を行ってきました。
こちらが事前予約の時に発行された検診案内。
まずは医師による問診
肺CTを受けるきっかけ、
病歴や喫煙歴など
ヒアリング。
腫瘍マーカー決め。
これまでに肺がん検診の経緯
胸痛が続いていること
などを伝えました。
腫瘍マーカーの希望を聞かれ、
喫煙歴ありに適したのがよいと伝えると、
CEAとシフラがよいと。
CEA(大腸・胃・肺)
通常は胎児だけに存在するタンパクの一種。
消化器系がんのスクリーニング検査に使用。
偽陽性率25%
CYFRA シフラ(肺)
肺がんに特異性のあるマーカー。
扁平上皮がんの早期発見に有用。
偽陽性率10%
腫瘍マーカーは、
偽陽性が出る可能性もあるので、
ガンの早期発見や確定診断にはならず。
治療の効果や再発や転移を調べたり、
スクリーニングなどに用いられるそうです。
腫瘍マーカーなしもできましたが、
ひとつのオピニオンとして、
CEAとCYFRAを受けることにしました。
CT撮影
台に上向きに寝て、
腕を頭の上に万歳した状態で撮影。
機械の中に入ったら、
大きく息を吸って
3秒間くらい息を止めるを2回。
たくさん息を吸って止めた方が
きれいに撮影できる
そうです!
8:50に受付→9:50に会計終了で、
約1時間で終わりました!!
肺CTの画像診断報告書と腫瘍マーカーの結果は
1週間くらいで郵送されるとのこと!
肺CTの撮影画像はCD-ROMで持ち帰り。
専用ビューワー付き!
CT画像はいただきましたが、
見ないで報告書が届くのを待ちます
血管も白く映るし、
素人判断でヤキモキしたくないので。
というか、スペックみたら、
Macには対応していなかった(笑
そもそも自宅の環境で見れなかったというオチ
とまぁ、
朝から検査やらで、
心がざわついていたので、
おかかのおやつに、
シフォンケーキを焼きました!
うちのはメープルシロップ入り。
学校から帰ってきたら
甘い香りで気づくかな