初の大腸内視鏡検査をしてきました

▼前日までの食事記録
▼大腸内視鏡当日
検査後のお会計時に、
去年9月大腸内視鏡検査の申込時にした
血液検査の結果をいただきました。
特に何も言われなかったので、
何もなかったのでしょう

「肝炎ウィルス検査報告書」
&
「総合検査報告書」
検査項目が意味不明なので、
ひとつずつ詳しくみることにします!
肝炎ウィルス検査報告書
「HBs抗原」
B型肝炎ウイルスに対抗する抗体のこと。
陽性だと感染している(していた)ことを示す。
「HCV抗体」
HCVに感染すると体内でつくられるHCV抗体の有無。
陽性ならC型肝炎ウイルスに感染している可能性あり。
総合検査報告書
<白血球数>
感染症・炎症・腫瘍の有無。
<赤血球数>
貧血かわかる。
<ヘモグロビン>
鉄欠乏性貧血かわかる。
<ヘマトクリット>
血液の濃度。
貧血や体の状態がわかる。
<MCV/MCH/MCHC>
血球の大きさや濃さで、
貧血の種類がわかる。
MCV:赤血球1個当たりの平均的な大きさ
MCH:赤血球1個当たりの平均ヘモグロビン量
MCHC:赤血球1個当たりの平均ヘモグロビン濃度
<血小板数>
出血しやすいかの止血能力。
<プロトロンビン時間>
血液凝固の働きを見るための検査。
<RPR法 定性>
梅毒検査。
大腸内視鏡前にした血液検査の結果でした。
貧血気味と思っていたのですが、
大丈夫だったみたいですね。
(去年の数値ではありますが...)
しかし、梅毒検査もしていたとは
妊娠した時の検査でした以来。
人間ドックの血液検査の項目にはなかったような。