今朝、

赤色と白色のゆで卵を出した時のこと。

 

息子くんから、

「卵の色と鶏の色は関係あるの?」

と素朴な疑問をいただきました。

 

 

牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま

 

凝視「卵って温めるとヒヨコ出てくる?」

 

ひらめき「この卵は無精卵だから、温めてもヒヨコは産まれないよ。卵には有精卵と無精卵があって、交尾して産まれたのが有精卵、交尾しないで生まれたのが無精卵。ニワトリのメスって交尾しないで卵を産めるんだよ。」

 

凝視「卵の色ってなんで違うの?」

 

ひらめき「うーん、エサの色が違うんだったっけ?ググるね!」

 

あんぐり卵の殻の色は、卵を産む鶏の種類で決まるんだって!白、赤、ピンク、薄い青色があるそうよ。でもね、どの色の卵も中身の栄養に違いはないみたい。」

 

凝視「ふーん。でも、赤い卵の方が美味しそうに見えるね。」

 

ひらめき「そうね。ヨード卵や地養卵っていう、値段が高い赤色の卵があるんだけどね。同じ赤い卵でも値段が違うのは、鶏が食べてるエサが違うの。」

 

凝視「よーどらん?じようらんってなに?」

 

ひらめきヨード卵は、海藻粉末入りのエサを食べさた鶏が産んだ卵で、ヨウ素っていうミネラルが豊富に含まれているの。黄身がオレンジがかったていて、濃厚な味がいいの。」

 

ひらめき地養卵は、地養素入りの特別なエサを食べさせた鶏が産んだ卵で、甘みとコクがあって、生臭さもなく、TKGにすると最高に美味しいの。」

 

凝視「へー。エサが違うと、同じ鶏の卵でも味が違うんだ。」

 

牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま

 

とまぁ、朝ごはんを食べながら、

こんな会話をしておりました。

 

子どもからの

「なぜだろう?なぜかしら?」な質問。

 

大人になると、

特に疑問にも思わなくなった事、

いっぱいあるんだなと、つくづく。

 

毎回、己の薄学っさぷりに

スーパーダメージをくらいますが、

Google先生がいればなんのその電球キラキラ

 

適当なことをいうと

後々よろしくないですからね…アセアセ