1/17に聞きにいった肺がん検診のレントゲン結果。右肺に丸い白い影。
1/24に胸部CT。
1/27の朝、電話でCTの結果が届いていると確認できたので、呼吸器内科に結果を聞きに行きました。
結論からいうと、CTで異常なしでした。
・胸部レントゲン:e1判定(要精密検査)
・胸部CT検査:異常なし
先週、肺に白い影があって肺がんの疑いがあると聞いてから、ここ一週間、癌についてたくさん調べました。同じような丸い円に影があるレントゲンが検索すると出てきて、肺がんの可能性を否めなかった。余命はどのくらいなのか、家族や幼い息子のこと、家族に迷惑をかけることが心苦しかった。
不思議と死の恐怖はなく、幼い息子の成長がみれない悲しみ、これからママをいっぱい必要な時があるのに寄り添えないこと。それが悲しくて気が滅入っていました。
昨日覚悟していったCT結果。
「異常なし」と聞いた時はポカーンとしてしまいました。
「CTではその位置に何も写っていないから衣服などが映り込んだのかも。肺がんじゃないですよ!」とドクターに大きな力強い声で言われたのですが...
安心しましたが、肺の丸い白い影が異常なしと言われてもまだ気になっています。
半年後に再度レントゲンで消えていることを確認することにしました🙏
肺がん検診として今後は、毎年胸部CT受けるのは放射能浴びすぎなので、半年ごとに胸部レントゲン撮るのがいいとのこと。
今回の件で、毎朝家族におはようという幸せ、息子のにおいや温もりにかけがえのなさ、旦那の心の強さに気づき、心洗われました。
忙しい日常でおざなりにしていたこと、息子の行動にキレて怒ってばかりのママ、旦那に冷淡な恐妻。そんな自分を見直すきっかけになりました。
改心とは言い過ぎですが、家族を大切に、そして健康第一!
喫煙歴のある方、ない方も、肺がんは40代すぎるたら年1で検診受けることをおすすめします。
喫煙歴なしでもかかるがんがあります。
肺がんは初期症状は気づかないこともあるので手遅れになることも。
更年期のふらつき、胸の痛み、動悸といった症状も肺がんの初期症状の可能性もあるので、気になることがあれば徹底的に検査を。
これからもこのブログで、検診や病気について学んだことやセルフチェックについて綴っていきたいと思います。
他人事のように思っていたがん。
過去の不摂生は取り消せません。
今回異常なしでしたが、肺がん予備軍であることには変わりないからです。