新入生が介護実習先を決める時期にきたようです
昨日、知人が娘さんの実習先(居宅サービス以外)を
「どこに絞ったら良いか?」と相談に来ました
実習施設は、当然通う学校によって変わってきます
「介護」を主体とする実習です
その施設は
特養=介護老人「福祉」施設(根拠法:老人福祉法)
老健=介護老人「保健」施設(根拠法:介護保険法)
がメインです
その他、救護施設、障害者支援施設なども入ってきます
ちなみに「居宅サービス」とは、デイサービス、デイケア、訪問介護、
グループホーム(GH)等を指し、短期の実習となります
ワタシの場合、老健には行かず、特養と障害者支援施設を選びました
就職先は障害者系と考えていたためです
「私は打たれ弱いから~」ということであれば、特養メインで
「私はどんなところでも大丈夫!」というのであれば
老健でも良いでしょう
老健は看護師の方が多く「リハビリ的なことがメイン」になるため、
利用者の方々への関わりには病院でのような関わりが
求められてくると考えます
施設によって差がありますが
私の聞いた印象では「結構厳しい」ようです
けれども逆にいうと、実習が終了した時の達成感は相当でしょう
勉強にもなります
別に特養は適当で良いというのではありません
特養はリハビリがメインではなく、余生を過ごす~あるいは
看取りも考えられる場所となってくるため、
基本的には「利用者の方が毎日を過ごしやすいよう、お世話をする」
ことが求められます
学生が実習先を選ぶとき、自分の能力も考える必要があります
これを誤ると、最悪「実習中止」などということにもなりかねませんので
注意が必要になります
また、実習先を足掛かりにして、来年就活をおこなうことにもなります
実習先に就職する人も少なくないです
ですから、安易に「家から近いから」などといって
実習先を選ぶことがないようにしてほしいものです
→実はワタシ、これで大失敗して、実習中止にしてしまいました
先生にも迷惑をかけますし
無事卒業できて良かったな~としみじみ思います
実習先の様子は
①先輩に聞く ②先生に聞く ③それとなく入ってくる噂で考える
④親に(どんな施設か)聞く 等になります
先生に聞くなら、1人の先生ではなく
それとなく多数の先生に聞くと良いでしょう
普通は「優劣をつけない」という観点から「どこでも一緒だよ」
という先生が多いですが
中には「あそこはダメ、ここはお勧め」と教えてくれる先生もいます
先輩に聞く場合ですが…
その先輩の主観的なものがかなり入ってくる可能性があるため
「自分が実習に行ってみたら、先輩の話と全然違っていた」
などということもあるようです
学生のみなさんの成長につながる実習になりますように
応援しています