読もうと思いAmazonにて
購入した本。
穂高大好きな私は
迷わずポチりました(^^)
宮田八郎さん
とてもとても残念な事に
2018年4月、海の事故で
お亡くなりになりました(涙)
30年間 穂高岳山荘の
小屋番、支配人として
穂高連峰での救助隊の
一員として尽力され
漫画「岳」の中の登場人物
のモデルにもなった方。
ホントーーに残念な事故
でした。
そんな方のレスキューに
関わって来た現場での
内容の本で、空いた時間に。
と思って読み出したら
止まらず、一気に読破!
八郎さん神戸出身だったんです。
なので文中も関西弁で
表現されてる箇所が
随所に。
そんな本の中でとても
印象に残った文章が。
「山へ登ろうとするので
あれば、まず怖がることが
必要でしょう。
この一文にはグッと来た〰️
以前ガイド氏も言っていました。
怖がるぐらいの方がいい、と。
中略
「登る前も登りはじめてからも
さらなる高みを目指している
ときも、頂きに立っても
やがて下りに差しかかった
ときも、そして山を下りて
さえ尚、山への畏れを
事あるごとに抱き続けること
それは登山者としての
絶対必要条件と言えます」
岩稜帯に好んで行く私
ですが、ビビりですし
高所恐怖症です。
かと言ってビビり過ぎては
岩場はスムーズに通過
出来ませんから慎重さと
ほどほどの恐怖心
そして少しのチャレンジ精神
そのバランスがとても
大切なんだとこの文面で
強く感じました。
そしていつも自戒を込めて
思っていた事が間違って
いなかったんだと確認出来た
気もしました。
重症ではないにしろ
斜面を滑り落ち
顔面血まみれの人
重太郎新道で下山中滑落し
流血でヘリで救助された人
実際に上から人が降って来て
接触し自分が巻き込まれかけた事
そう言った場面を過去に
経験すると「怖さ」が
リアルで明日は我が身かも。
を実感します。
だから余計、八郎さんの
文面が突き刺さりました。
文中には、場馴れした
人にほど絶対やっては
ならない初歩的なミスを
犯してしまう…ともありました。
気持ちだけは常に初心者で
居よう、そう思います。

