符号する出来ごと | 光と影をみつめて…『人生まだこれから』☆与思恵

光と影をみつめて…『人生まだこれから』☆与思恵

人生色々あるけど、幾つからでも楽しむ事は出来るもんですね。

本日二回目の更新。


昨日のあの感覚と感情を忘れないうちに


夜中に下書きしていました。


改めて。


昨日、あるテレビドラマを観ていました。


ある夫婦、すれ違い晩年になってから離婚したものの


あるキッカケから再び交流し、ご主人は持病が原因で


結局亡くなるのですが、亡くなる前に別れた奥さんとの


思い出の花器を手に入れる為に不可抗力ながらも


殺人まで犯してしまう。。。


ざっくりすぎますが、こんな感じのストリーリーで


お互い愛し合っていても家同士の反対にあい


若い二人は駆け落ちしてまでも一緒になります。


若い二人は決して裕福ではないけど


娘が生まれて幸せな家族。


でも、娘は先天的な疾患があり、幼くして亡くなってしまう。


回想シーンでは父親がカメラで小さな娘の写真を撮ってるシーン


舞台は滋賀県の琵琶湖。。。。


ご主人は孤独死と言う結末ですが


そこまでの何十年かの紆余曲折には


お互いが娘の想いを抱きつつ、別れた相手への愛情などが


描かれていました。


孤独死するご主人の最後のメッセージの言葉は


幼い娘と妻が映った色あせた写真の裏に


『君たちを守れなくて すまなかった』 と書かれていました。



このドラマで私は久しぶりに号泣。


ドラマのあらゆる場面に自分の両親を重ねていました。


結婚を反対されていた場面 (両親もそうだったらしい)


幼い娘の写真を撮る場面 (父も私をよく撮ってたので)


琵琶湖・・・(琵琶湖大橋で両親、私の親子3人の写真がある)


離婚しても交流の場面 (ウチも離婚してからが仲が良かった)


妻が別れたご主人の身体を心配する場面 (母もそうだった)


若い頃ご主人が送った真珠のイヤリングを


妻は別れた今も大切に身に付けてる場面 


(母の指には父がしていた指輪をしていた。今は私の指に)


偶然にしても、あまりにも符合する場面が多く


感情がぐわぁんぐわぁんに揺さぶられて


しゃくりあげて泣いてしまいました。


写真の裏の最後のメッセージが、父からの言葉に思えて。


父と母の人生を観てるようで。。。。


そして確信しました。


先日の 『二人は幸せだった』 を書きましたが


それは私が想いを馳せた事であって真実は解らない。


解らないことへの一抹の疑問と、でもやっぱり違うのかも。。。


と言う迷いへのメッセージであり、答えなんだと。



子供には解らない夫婦だけの深い繋がり


最後まで父は母を想い、母は父を想っていた。


ドラマと言う形で、私に観せたのだと。。。


『目に映る世界がどうであろうと私達は幸せだったのよ』 と


両親からのメッセージだと私は信じます。