(前記事の続き)
私
「医師への相談の時に、大人になったら目立たなくなる(可能性がある)と言われましたが、そうなると思いますか?」
※私は覚えてないんですけどね、旦那が記憶してて。
先生そう言ってたって。
心理士さん
「療育など何もしなかったら、その可能性は…うすいです。
これから、療育などで物事を受け入れる器を大きくしていって特性が目立たなくなるようになればいいでね。園や学校での集団生活で
嫌だけどまぁ、合わせるかー
みたいにできるように(^^)
変な言い方になってしまいますが、希望を捨てないでください!!」
このような事を言われました。
希望を捨てないで!
この言葉いわれて嫌な方もいると思いますが、
(当事者じゃないのに、何が分かる!的な)
今まで親身に相談に乗って付き合ってくださった心理士さんだったので、なんとか私を励まそう?元気づけよう?という気持ちが伝わってきて嫌な気持ちにはまったくなりませんでした。
それから、
ずっと多動と思っていたが、
物への興味が強すぎて、すべての物を見て触りたいがために導線が長くなっていてそれが落ち着きがないという見方に繋がっているんだと思う事を話すと
心理士さん
私も『多動』と言うよりは
・興味のかたより
・切り替えのしにくさ
からくるものたと思います。
ココちゃんは、興味のあるものにはガーっと集中できるので(過集中)
想像力が幼い(見通しが持ちにくい)ので
・見る
・触る
といった事が頼りになり、手に取ったり開けてみたりという行動になります。
とのこと。
なるほどなー。
そういうことなのか。
落ち着きがなく、物を手当たり次第触って、何も置いておけない!人の家に行くの疲れる!もう、いやだ!と思っていたココの特性。
見通しが持てなくて、不安だったんだね。
特性、障害…脳機能のせいと分かってからも
「もう、うんざり!!なんでこうなの!!」
と怒ってしまうことがあるダメ母ですが、
別日に療育の先生に相談したところ
治らないので、こちらが環境を変えていくしかない!
と言われ吹っ切れました。
そうか、そうだ。治らない。
こちらが、環境(+自分の気持ち)を整えるしかない!
吹っ切れたとか言ってますが、まだまだイライラや怒り抑えられずココに当たってしまうことあります。
以上で検査結果の記事終了です。
つぎは、待ちに待った小児科 発達外来の受診です。
風邪など体調面はもちろんのこと、メンタル面でも当日いいコンディションでもっていけたらな…と思います
