とても分かりやすくて良かったです。
発達障害と言われて何か本を!!!
てなってる時に進められて借りました。
・自閉症スペクトラム症
・注意欠如・他動症(ADHD)
・学習症(LD)
・発達性協調運動症(不器用)
のことが書かれています。
読みやすかったです。
「ちょっと待って。私、まだこの現実を受け止めるのに精一杯なの。本当に発達障害なの?」と思うでしょうし、「もし発達障害なら、これからどう歩んでいけばいいの?見通しがもてなくて、とても不安。だから、そこを具体的に教えてほしい」と考えるでしょう。
と、冒頭にまさにズバリ今の私の気持ちが書いてありました。
それから、なるほどな。そうだよな。と、プラス思考になれた言葉があって。
深刻な病気を抱えてしまったようなネガティブなイメージをもってしまう人もいるでしょう。しかしその一方「そんなに深刻なの?誰だって個性があって一人一人違うんだから、発達障害の子も同じようなものでは?」と考える人もいると思います。その通り。発達障害は、個性の延長線上にあるものなのです。
おぉー!そうだよね、そうだよ。
でも、日常生活に支障をきたしたままほっておいては生きづらくなってしまうので、できること考えていきましょうね!て、スタンスで。
この本買おうかな。
それとも、この出版社から出てる
「自閉症」にまとをしぼった本を買おうかな~
どっちも揃えようかな~
迷い中です!
