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レイキ伝授とヒーリング

Natural healing salon COCOIRO
 白石ようこです。

「暮らしにレイキ」を合言葉に、
「使えるレイキ」を目指しています。


氣づきの材料にしていく

  … 

 こころ と からだ は つながっている 

こころの状態が 
からだに症状として現れる 

そんな認識が一般にも 
広く認知されるようになりました。 


 いま、いろんな情報があふれています。 

 例えば… 

 喉の調子が悪いと、
 「言いたいことを我慢しているのね」とか 

 肝臓が疲れていると 
「怒りを溜め込んでいない?」とか 

 女性疾患を抱えていると 
「女性性を否定しているのね」とか 

 そんな話を耳にします。 


 それは事実かもしれない… 
でもその事実を 
どのように受け止めるかによって 
 まったく違う「材料」になってしまいます。 

 材料が違うと、仕上がるお料理も 
違うものが出来てしまいますよね。 


 せっかくならば 
健康になる栄養豊富な 
美味しいお料理を作りたいものです。 


 そのためには、 
「事実」を 
「責める」材料にせず、
 「氣づき」の材料にしてあげてください。 



 仮に、
言いたいことを「我慢」して 
喉を痛めていたとしたら… 

 まずすることは、
 「喉のケア」です!

 喉を温めたり、喉にやさしいものを摂ったり、 
休養したり、喉の痛みの緩和や治療に 
専念してください。 


 そのとき、 

「言いたいことを言えない自分はダメだなぁ」とか「まだ我慢しているなんて、成長してないなぁ」とか

 自分を責めるような思考は一切不要です。


 「わたしは何を我慢しているんだろう」 
なんてことを 
弱っているときに考えても 
ろくなことになりませんから。 

 やめときましょうね。

 それは
もうちょっと回復してからにしましょう。

 そのとき、 
思考より、対話をおすすめします。

 脳内で自分に質問して 
自分が答えてみて。 
対話してみてくださいね。 


 からだのケアを(能動的に)しているとね、
 自然と氣づきが起こってくるよ。 


 能動的なケアっていうのは、 
自分のからだの状態を観察して認識して 
自らの力で治っていこうとする意識でやる 
依存のないケアのことです。


あなたのからだは賢いです。

あなたのこころは強いです。

信頼してね、自分のことを。










いつもありがとう。
靈氣とともに。
天意とともに。