最近は、黒のウェディングドレスも選ばれていると聞きました。

 

この歳になると、結婚式に参列することもなく、最近のお式事情はよくわからないのですが、ある記事を読みました。

20代女性の参列者が選ぶ、レンタルドレスのトレンド調査です。

 

私らしいお祝いのかたち 

多様化する結婚式のドレス

 

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記事元 :PR TIMES

調査元:引用:おしゃれコンシャス


2014年と2024年を比較した内容です。

 

どうやら、花嫁のドレスだけでなく、Z世代(20代)のお呼ばれドレスも多様化しているようです。

記事を、ものすごくかいつまむと…、

 

パンツスタイル

10年前は、マナー違反とされていたため、0%。

 

現在は10人に1人がパンツで参列。
 

ドレスカラー

10年前は、ネイビーやピンク、黒が主流。

現在は、ブルーやグリーンが一番人気で、グレーやブラウンが急上昇なものの、ずば抜けた人気色はない傾向。

 

羽織りもの

10年前は、ノースリーブに羽織が主流。

現在は、「袖ありドレス」や「オーバーボレロ付きドレス」が人気なため、羽織レンタルは大幅減。

 

ドレス丈

10年前は、ひざ丈・ミニ丈が99%を占める。

現在は、ミディ丈やロング丈が99%を占める。

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へぇ~!指差し

この結果によると、

◆パンツスタイルもあり

◆色の選択は多様化

◆特徴的な袖のデザイン

◆ロング丈

 

普段着のトレンドが、遅れて影響しているように考えられますね。

私の20代は、この調査のbefore(2014年)よりも遥か昔ではありますが(泣き笑い)、大きくは変わっていないように思います。

黒などの膝下丈ドレスに、ボレロやショールを羽織って、パールのアクセサリーやコサージュをつけて、友人の結婚式に参列していた遠~い記憶があります。

あまり変化のなかったお呼ばれドレスのトレンドは、Z世代がこの10年で動かし始めたってことでしょうか…?

マナーとして「白」を避けることは、今も変わらないようです。

だけど、最近の花嫁のウェディングドレスの黒のように、白以外の選択肢が増えていくのなら、色ががぶって気まずい雰囲気にならないか悩みそう…?

 

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