先日見かけて購入した「熊本づくり」。

 

全国47都道府県で味の個性が異なる
キリンの「一番搾り」の1本です。

火の国(肥の国)という名を持つ熊本。

 

そこから「赤色をイメージした一杯」
と説明があり、確かに赤みの濃い色
でした。

 

今まで熊本県で限定発売でしたが、
「熊本づくり」を買いたいという
声が

高まり、今月12日から全国販売
されているようです。

 

1本につき10円が被災地の復興支援
に活用されるそうですよ。

 

夏のお中元で、9工場で作られた

一番搾りの北海道、仙台、取手、

横浜、名古屋、滋賀、神戸、岡山、

福岡づくりのセットを頂きました。

 

味比べが楽しめ、地域によって色も
違っていたのを思い出しました。

 

ところで、日本の大手メーカーの

主要商品は、どれも同じ種類の

ビールなんだそうですね。生ビール

 

世界には、他にもたくさんの種類の
ビールがあり、ビールの色には、
世界的な単位(SRMまたはEBC)と
測定基準があるようです。

 

ビールの色を言葉で表現するなら、
黄色や黄金色、麦色、琥珀色や銅色、
焦茶色、黒などでしょうか…。

 

ビールの色域は狭く感じますが、
実は、味わいとともに豊かな色合い

醸し出しているんですね…。