夏は、柄が目立ちそうで無地ばかり着ていたけど、秋はコーディネートにさりげなく柄物を取り入れたい!

という方がいました。

 

柄物を着てみたいけど、色合わせを考えるのは無地より難しくなりますか?

とのご質問もありました。

 

フリー画像

 

秋服は柄物を取り入れやすいと思います。指差し


なぜなら、
秋は、タータンチェックやペイズリー、レオパードなどの柄がトレンドになりやすく、柄物の品揃えが豊富になるから。

 

色も、穏やかな色や落ち着いた色、暗めの色が多くなります。

 

そこで、

目立ち度を抑えたい!柄物の色選びのポイント

 

いくつかあるのですが、

配色を曖昧にする

です。


配色を曖昧にする」とは、はっきりとした配色ではなく、活動感を抑えた配色にするということ。

例えば、地色と柄の色の明暗差をつけない配色。


明暗差が小さい配色は、色の境界が曖昧に感じられ、柄の目立ち度を抑えやすいです。

 

*晩夏に購入したどっちも暗めの色の配色

ブラウン×ネイビーのボタニカル柄

 

 

"目立ち度"を左右するのは、色の派手⇔地味感。
派手な色が目立つのは、わかりやすいですよね!

 

実は、派手な色が入っていなくても、明暗差があると柄は目立ちます。


地味だと思って黒やネイビーを地色にしても、白や明るい色の柄だと明暗差が大きいので、柄がはっきりします。

 

明暗差大

 

明暗差小

 

目立ち度を抑えめにしたいなら、活動感を抑えた配色で、色数は少なめに!

 

普段、柄物は着ないという方は、ボトムスからが取り入れやすいと思います。


配色の学びは "柄物選び" にも役立ちますよ!

 

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