ルナチュールのChizuです。
劇団四季のミュージカル、
Cats（キャッツ）を観劇しました。
キャッツを初めて観たのは
大阪での公演が、
まだMBS劇場だった頃のこと。
今から15年くらい前かしら…
20代後半だった私は
キャッツの世界観と歌声、
メロディーに惹かれて
何度も観に行きました。
今年再びのキャッツの公演に、
また絶対観たい！
と、半年くらい前から予約し
先日ようやくまた観ることが
できました。
変わらず作り込まれた
猫視線の世界観や猫らしい体の使い方、
筋肉の美しさにウットリしつつ
今回は
生きてきた奇跡とか
一人ひとりに違う人生ストーリーに
（正しくは猫生ストーリーですね^ ^）
やけに心温まり、
すべての想いや記憶や体験が
誰かの人生という形で
宇宙に蓄積されていく不思議を
しみじみと感じておりました。
やっぱり歳のせいかしら。
体調が良くなかった中で、
不安を抱えながらの鑑賞だったせいかも
しれません。
これからの、残りの人生を
どう生きたいか。
何を優先して、
何を大切にして生きていきたいか。
私はどうありたいか…
そんなことに想いを馳せながら
鑑賞していました。
かの有名な「メモリー」を歌うシーンは
涙が溢れて仕方がありませんでした。
迷わずゲット。毎晩聴いてまたじわじわ。
人生長いようで長くない！
これから
素敵な人生の妄想をしていきたいです❤︎
お付き合いいただいた友人へ。
心からありがとう♡
クッキー、大切に美味しくいただいてます。
明日も素敵な一日を✨
＊布ナプキン&ぬくもりある暮らし＊