小学校入学前の勉強
息子は、ひらがなに関しては、小学校に入る前、年長さんになってから読み書きを教えました。学校では、小学校に入るまでに自分の名前の読み書きだけは出来るように。と説明されますが、私はそれでは大変だと思います。なぜって、それは、学校でひらがなの学習が終了する前から、連絡帳を書くことになるからです。ひらがなが書けないと黒板に書かれた連絡事項を板書するのも大変です。なのでひらがなまでは、入学前 教えておくことをお勧めします。今は、文字を早いうちから獲得するお子さんが多いですが、うちの息子は小さなうちは文字にあまり関心を持っていなかったので親からも積極的に教えませんでした。文字が読めるようになって、文字の情報にばかりに目が行ってしまうよりも、小さなうちは、もっともっと他のものに興味をもってほしいという思いもあったので。。(あくまでも、私個人の考えです)小学生になってからは、色々なドリルを準備して学習していますが、就学前は主に無料のプリントをダウンロードしていましたよ。「ちびむすどりる」や「ぷりんときっず」がとても使いやすかったです。購入したドリルでよかったのな。と思ったものは、学習系では「エジソンクラブ」のドリル「れんしゅうちょう1~12」1冊1冊は薄いのですが、文字と数字の問題がバランスよく入っていて、数字の概念もイラストで理解できるようになっていたり、工夫されている良いドリルだと思いました。このドリルは、小学生用もあり、今もつづきを購入して使っています。他にも、「新はじめてなぞペー」 「迷路なぞぺー入門編」この2つは勉強感がなく、遊び感覚で楽しめるので良かったです。なぞペーは、学習アプリの「THINK!THINK!」のペーパー版という感じです。タブレット系に抵抗があったのと、小さなうちは紙とペンでと思い(古い??)私はこちらを使用していました。れんしゅうちょう入門セット(年長用) 幼児教材楽天市場4,766円考える力がつく算数脳パズル 迷路なぞペー入門編 / 高濱正伸 【本】楽天市場1,100円