おおきく振りかぶって(18) (アフタヌーンKC)/ひぐち アサ
¥560
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さて、とりあえずここまで書いたら、6月発売の19巻への準備は完了!
なんて自己満足はさておき。
表紙は武蔵野ナインでございます。3年生中心、なのかな?
榛名君の後ろの子は伝令かなんかに走ってきた
最近注目度アップの一年生清水君…だったりして…
とも一瞬思ったけど、判らないや(笑)
ここで武蔵野ナインってことは19巻の表紙はどうなるんでしょうね?
「ずっと補欠だったから、まさか表紙に載るなんて思ってもみなかったナァ」って感じで、
榛名-秋丸バッテリーとか?(笑)
とりあえずこの辺り、「こんな感じで徐々に主役交替していきます、なんちゃって」
みたいな話をアフタヌーンで見たような気がしますが、
ご贔屓キャラの様子がみられなくてやきもきした方もたくさんいそうです。
話が面白いとか面白くないとか以前に、やっぱりこう、「○○成分が足りない!」みたいになるよね(ぁ


…まあ個人的にはキホンからの武蔵野の流れも、大好きなのです無問題なんですがね。
というかたぶん、どの子を主人公に据えたとしても、お話かけちゃうんだろうなあ、
ひぐちせんせは、と思ったりもします。
「それいけ!オータ!」とかでもきっとアリ(ぁ


てな感じで毎度中身の薄い表紙語りから、そろそろ本編に。
それにつけてもなにげにオータがものすごい好きなんですが…(笑)とりあえずさておき、
毎度ながらまたあらすじはサッパリ、以前書いた気がするところはうっちゃり、な感じで、
今回思ったことなんかをつらつらと。


秋丸君に捕手が代わってから榛名君が投げるようになったツーシームに、
秋丸さんだと投げやすいのかなあ?なんて尋ねる三橋君に、
おお、なんだろな。いままであんなん投げてなかったのに、球種増えたのか?
なんて答える阿部君なんですが、その前にも投げてたのになあ?

言われたら気がつくんだから球が見えなかったとかそんなんじゃあないっぽいですが、
そもそも「ノーサインで捕るのきつい」と言ってましたし、
アフタ最新号の対戦でも、阿部君は榛名君のフォームから球種を読んでる空気はなかったですよね、そういえば。
阿部君待望?の全力投球のストレートはおそらくしかしあの試合来ないんじゃないのかな・・・?
なんてトコなんかもどうなるのかなあなんて楽しみですが・・・控え投手、いるのかなあ?いまの武蔵野。まあそこらは今後のお楽しみとして今はおいといて…(笑)

畠君も三橋君のまっすぐの癖おぼえてたりしましたし、
かくいう阿部君もずっと組んでてどっち来るかわかんねーのか、畠、とか言ってたような気もするんだけど、
そう思うと「一年組んでたんなら、阿部はフォームでどっちでくるかとかわかんねーの?」
とか誰かきいてもよさげな…


まあ、阿部君が「別物と思え」って一生懸命自分に言い聞かせてる要因の一つに、
自分の知ってた癖みたいなものとかはサッパリ無かったり
フォーム昔とかなりちがってたりとかそういうのもあるのかもしれないですけど、
その辺はわかんないですね。というかまあ、見てわかるものがあったなら、
別にチームメイトに内緒にしないでしょうしね。
「阿部君、入れる間はずっと3塁コーチにはいってちょうだい」とかなってたかも?(ぁ


秋丸君曰く、「球種はフォームで分かりますからね」
「何十万と受けてんだからそんくらいできろって話ですよ」と榛名君。
「俺には全然わかんない」って町田さん曰く。

一方でARCの強打者さんたち。
シオ君は打席で球をよく見て、今のなんだべ?ツーシーム?って首ひねって。
ヨシさんは榛名さんの投球フォーム見てフォームが…?!とか気づいたりして。

…こんなところが材料ですかね?


まあ、ボールやフォームを見極める能力のレベルもおかれた状況もソレゾレ違ってるから、
この子はココ見てこういうふうに言う、この子は気づかないー、
みたいなのはきっとやっぱりあるんでしょうが。誰が一番スゴイとかって話でもなく。


阿部君は、どっちかってーとボール見るので精一杯だったって話なのかもですね?昔。
榛名君の球を捕るのに。
ああ、でも全力投球しろよーって思ってたときにしてなかったのは、「嘘だろ!?」とか、
見破ってたなあ…うーむ(笑)
まあ、阿部君に関してはこの試合、私情ありすぎて冷静に見てなかったってことですかねw
捕手はボールと投手とどっち見てなきゃいけないんだとかいったら
どっちもちゃんと見れるに越したことないって話なんだろうけども。


グレートキャッチャーヨシ先輩は流石打席に立ってても榛名君のフォームの違いを見ぬく余裕があったりするみたいですが、
中学生の阿部君は勿論半年でみたこともない剛速球取れるようになっただけでもスゴイし、
榛名君の癖なんか見てる余裕もなかったでしょうしね。

秋丸君のほうは逆に、榛名君のフォームの癖についてはものすごく細かいとこまで分かってて、
なのでこうものすごーく普通よりも情報量の多い正確な予測で捕ってる感じなのかもしれない。


まあなんかこう、自分が榛名君の剛速球に負けずについてくのが精一杯で、
榛名君本人まで見る余裕なんてなかったけど、
本気で相手してくれてないのだけは分かってて悔しかった中学生の阿部君、とか、
逆にそのころはよく知ってるはずだった親友の知らない一面を見て近づけなくなっちゃってた秋丸君、

なんて言ってみると、過去のあれこれにもなんとなーくメタに繋がる気になって面白いですねえ。
そして現在進行形の武蔵野戦がますます楽しいですねえ(笑)


んでこう、ARCとの試合終盤、次第に濃くなる武蔵野敗色ムードの中、マウンドに立つ榛名君見てる阿部君は、
いろんなアレコレはどっかいっちゃって、いつの間にかただただ応援しちゃってたりして…。

この後の展開、ご存知の方の中にはあっさりしてるなあとか、拍子抜けだよみたいな感想お持ちになった方もいらっしゃると思うのだけど、こうしてまたまとめて読みかえしてみると、
人の気持ちと口先なんて嘘をつこうと思わなくても時に裏腹なことなんていくらでもあるよーみたいな、言うまでも無くすごくあたりまえのことが、改めて実感もって追体験できるみたいな、
スゴイ作品だよなあ、なんて思ったりするわけですよ、うん。

…まあまた何か書きたくなったら書くと思いますが、とりあえず本日はこれにて(笑)