飼い主さんもわんちゃんも
楽しい場所になることが
病院の第一歩
今日はそんなお話です

昨日は経営者団体の
同友会に参加してきました
今回は
月に1回ある役職を持った人の
会議です
会議って聞くと
どうですか
なんか上の人がずっと
喋ってて「はよ終わらんかなー」
みたいなことを思ってないですか
実は、この会議も
僕がリーダーでチームを編成する時に
他の方に言われたんです
「あの会議がおもしろくなさすぎる」
しかも1人じゃなくて
何人かに聞いた
僕は参加したことがなかったので
その会議に対して
判断はできなかったんです
けど、そうゆうから
面白くないんだろうなー
っていう印象で
最初、参加してました
この会議も
月に1回なので
もう5回しています
それで感じたのは
「おもしろいか
おもしろくないかは
その人の受け取り方次第」
という結論にいたった
おもしろくないなと思って
参加したら
そりゃおもしろくない
ただ何時間も使ってやることですから
その中で学んで
自社に活かすのかの目線で
参加してみると見える景色が違う

僕はそう思った
学びってそうですよね
与えられたことだけではなくて
与えられたことを
どうやって自社に活かすすのか
どう行動するのかという視点が
はじめて学びって
言えるんじゃないですかね
そして、それは
受け身では絶対に手に入らなくて
自発的にとりいかないと
絶対に学べないと思ってます
今回、気づかされたのは
経営指針書はやっぱり紙で
見える化しないとダメなことを
すごく感じた
そうやって活用するのか
だから皆、紙ベースで
持ち歩いているのかと
その経営指針書っていうのは
動物病院のことも
書かれています
その病院で大事にしていることは
飼い主さんも
わんちゃんも
喜んでいける場所
つまり病院も
「cocoico(ここ行こ)」という
場所にすること

なぜcocoicoは
それを大事にしているのかというと
病院で勤めてた時に
病院で最期亡くなったわんちゃんに
その飼い主さんが言ってたのが
「あんた。一番嫌いな所で死んで」
っと言っていた一言
今でも鮮明に覚えています
一番嫌いな場所で
飼い主さんとわんちゃんを
幸せにできるんでしょうか
体の健康も
もちろん大事ですが
心も健康でないといけない
怖い場所では
ダメなんです
「ちょっと聞きたいけど
病院怖いしちょっと様子見とこうか」
では遅い場合があるんです
だから
気軽に立ち寄れて
「ここ気になるんですけど」って
話しあえるよう病院
そんな「ここ行こ」の
病院をつくっていきます
なので
サービスだけではなく
人間力も
大事だってことですね
そのために
今、必死で
人間力上げていってます
スタートが低すぎるんで
伸びしろいっぱい(笑)
なんで
個人的には
めちゃくちゃ楽しみです
楽しく通える病院を
必ず作りますね
楽しみにしててください