身体は食べたもので作られる

 

材料みたいなもんですね

 

その材料

どんなの使ってますか?

 

今日はそんなお話です病院

 

 

先日cocoicoの生徒さんから

質問をいただいた

 

 

 

それが

「食材も警戒心がないうちの方が

 色々食べてくれるのでしょうか」

という内容だった

 

 

 

これは

わんちゃんのしつけの話の時に

子犬の小さい頃

 

 

生後4カ月前後が

一番警戒心が薄い時期

という内容とリンクするのか

っていうところでしょう

 

 

 

結論から言うと

小さい頃に

いろんな食べ物を食べていた方が

大きくなってもいろんなものを

食べることができると

言われています

 

 

 

ただ、どうなんでしょうね~これ

 

 

 

基本的に

生き物なんで

生存本能があるわけです

 

 

 

生きる為には

食べることは絶対必要です!

 

 

 

なので

必要だったら食べるし

不必要だったら食べない

っていうのもあるのかなって考えます

 

 

 

このあたりは

特に根拠もあるわけでもないので

なんとも言えませんが

 

 

 

ただ、食べ物は

身体のすべてを作るのは事実です

 

 

 

毛も血液も肌も

臓器とかもそうですね

 

 

 

ようは

身体を作る材料になっているって

考えても良いですね

 

 

 

では

その材料がボロボロやったら??

 

 

 

家で例えると

屋根をつけたら

そこに穴が開いている

 

 

 

その穴から

雨やらが入ってきて

家の中がめちゃくちゃになる

 

 

 

 

そうなると

ホンマに大変ですね

 

 

 

それと同じようなことが

身体でもおこってしまうって

考えるのが自然かなと

 

 

 

少し前にも書きましたが

腸内細菌なんて

分かりやすいところですね↓

 

 

 

 

食事という材料によって

腸内細菌が乱れたりする

 

 

 

そうなると

いろんな問題に繋がるっていうね

 

 

 

なので

しっかりとした体を作るには

食べ物って気を配る必要がある

 

 

 

けど、こう思いません?

 

 

めっちゃ大変

って

 

 

 

そりゃそうですよね

 

 

ちょっとググると

 

やれ、栄養バランス

やれ、量がわからない

やれ、アレルギーとかなんとか

 

 

 

そんなのが

ずらーーーーっと

並ばれた日には

そりゃ

あ、めんどっ

ってなるわ

 

 

 

けど、一つだけ言いたい!!

 

 

 

皆さんも

食事そんなに

気にしてますか?

 

 

 

毎食、毎食

高級食材を

ふんだんに使ってますか?

 

 

 

たまには

ちゃんとするし

 

たまには

手抜きをするでしょ

 

 

 

それが原因で

重大な病になってますか?

 

 

 

食事が引き金って

極端な食事以外

そうそうおきない

 

 

 

いつも同じ物食べたり

いつもやばい添加物食べたり

 

そんなことしてたら

そりゃそうなって当然

 

 

ただ、そんな極端な食事

してないはず

 

 

考え方として

わんちゃんも人も同じです

 

 

 

「良い加減(いいかげん)」

が良い

 

 

 

その加減の方法が

分からなかったり

基準がなかったりするから

不安なだけ

 

 

 

知れば良いんですルンルン

 

 

学べば良いんです爆  笑

 

 

 

ほんのちょっと知って

正しく実践すれば大丈夫ですチョキ

 

 

 

正しく知る努力

していきましょうねおねがい

 

応援してます音符