怖い病院から

ここ行こっていう病院は

つくれます

 

今日はそんなお話です病院

 

 

 

今日からcocoico

実習生がきてますニコニコ

 

 

 

現在は藤本の母校でもある

専門学校で在籍し

休みの日は動物病院で

アルバイトもしているとのこと

 

 

 

とても一生懸命に

動かれていますねOK

 

 

 

夢と希望をもった学生さん

 

これからが

本当に楽しみですキラキラ

 

 

 

そんな学生さんと話す機会も

なかなかないので

いろいろと話をしてました

 

 

 

ちなみに

看護学科なのに

しつけ教室の実習に通うほど

わんちゃんの気持ちに

興味があるそうです

 

 

 

っていうのも

看護であれば保定

トリミング実習もあるそうで

そこでも保定

 

 

 

保定というのは

わんちゃんに対しての作業を

人がおさえて作業をする事

 

 

 

もちろん

それがないとケガをしたり

うまく作業ができなかったりなど

大変なことになりますガーン

 

 

 

ただ、治療やトリミングを

大義名分として

優しさがなくなっているのも現実

 

 

 

実際に実習生が言っていたのが

「やさしい関節技ですね」

とのこと

 

 

 

お、うまいこと言うやん()

 

 

 

たしかに

身体を動けなくする

関節技

 

 

 

でもさっき書いたように

これは治療やトリミングでは

必要なことなんです

 

 

 

だったら!!!

 

 

 

優しい関節技にならずに

保定ができたら良くないですか?

 

 

 

ここで大事なのが

わんちゃんの気持ちです照れ

 

 

 

わんちゃんが

病院怖い

先生怖い

処置が怖い

 

ってなってるうちは

絶対にやさしい関節技を

使わないとできないガーン

 

 

 

怖いから暴れたり

噛んでしまったり

逃げようとしたりするからです

 

 

 

ってことは

まずは「怖くないこと」に

しないといけないんですね口笛

 

 

 

なので

病院が怖くないようにする為には

処置が必要になる

「前」から

楽しい経験が

できるように

病院に通うことが

大切です

 

 

 

つまり

ぶっつけ本番をすると

そりゃ怖いよねって話です

 

 

 

頻繁に病院に通って

先生からごほうびもらったり

診察台に乗って楽しい時間にしたり

診察の練習を日頃からしておくニコニコ

 

 

 

そしたら

いざ本番になったとしても

練習通りにやったら良いだけです口笛

 

 

 

これは

絶対にできます!!

 

 

 

病院=怖がる場所

の常識をまず外しましょう

 

 

 

そしたら

選択肢も増えて

楽しい病院への一歩になりますよ照れ

 

 

 

応援してますルンルン