下痢したーーーーー
ってテンパってないですか?
今日はそんなお話です
昨日はcocoico講座の
内容を話し合っていました
夜の遅い時間から
集まっていただきありがとうございます
次回の講座は前回同様に
「下痢」の話です
その内容を話してたんですが
作っている側が一番勉強になる
先生と話していると
「なるほどな~」と
うなることがめちゃ多かった
そして何よりも
めちゃくちゃおもしろい
「下痢をする」と
一言で言っても
『なんで』が違うわけですね
その『なんで』を
いろんな視点から見ていくと
めちゃくちゃ納得できる
下痢というと
普通の便とは違うじゃないですか
少し血が混じっていたり
なんかプルンっとしてたり
柔らかかったり
水みたいにシャーッと出たり
それぞれに
意味があるっていうのが
本当に面白いなって思った
止めなきゃいけない下痢もあるけど
止めない方が良い下痢もある
やから
下痢の原因の中には
身体にとって
出してしまいたいものを
排泄するための防御反応
っていう下痢もあるってことです
一応、もう一度言いますが
すべての下痢が
そうではないですけどね
けど
防御反応っていう視点で見ると
見え方変わりません?
そういう視点を知るって
とても重要です
過度に怖がらなくてすむから
そして
最終判断は先生にお願いするんです
最終判断を
ご自身でするための
学びではありません
さっきも書きましたが
止めた方が良い下痢もあるからです
それって
ちゃんと調べてからでないと
判断できないからです
「○○かもね」で
やっちゃうと
危ない状態になってしまうから
なので
知ることで視点が変わる
視点が変わると
過度に怖がらない
先生の意図も伝わる
自己判断で
大変なことにならない
そういったことを目指して
勉強って大切だなって思います
その先に
飼い主さんとわんちゃんの
明るい未来が待ってると考えます
しかも
ちょっと知ると
一生使える視点でしょ
勉強って
めっちゃコスパ良いなって
いつも思う
一言に「下痢」と言っても
いろんな見え方がありますが
あなたはどう見えますか?
正しく知って
正しく怖がるためにも
正しい知識を習得しましょうね
応援してます