病気をどれだけ
世の中から減らせるのか
そこに
めちゃくちゃこだわっていきます
今日はそんなお話です
cocoico病院講座が
昨日ありました
今回のテーマは
『下痢』
について
今まで下痢って
したことありますか？
そもそも
下痢ってどれぐらいの状態を
下痢とするの？
どんな下痢をするの？
下痢の原因って何？
一言に『下痢』って言っても
実は「？」なことが
たくさんあるんですね
なので
『正しく知って正しく怖がる』
っていうのが
重要だと考えています
もちろん
プロみたいな知識はいりません
飼い主さんとして
知っておいてほしいことだけ
ピックアップしてます
講座の後は
仲間と食事へ
今後の事なんかも話しながら
有意義な時間を過ごしました
その時に
こんな話を聞いたんですね
人の方ですが
ある偉い先生の話
業界でも権力を持っている方
その先生自身が
病院でしている治療は
自分自身にしないとのこと
ドユコト・・・？？？
まぁ
人伝えの話やから
伝言ゲームで
変化しとるやろうけどね
病院でしている治療の代わりに
○○をするらしい
じゃあ、その○○を
したらいいじゃんって思いません？
それが
その○○をすると
医者の仕事がなくなっていくから
発表しないとのこと
おいおい・・・
まーさっき書いたけど
伝言ゲームっていうのもあるから
あれやけどさ
それがホンマやったとしたら
さっさと辞めてしまえ
って思う
誰のために仕事してるって
自分の事だけやんか
しょうもない・・・
まぁ
この類の話ってよくあるかなと
っていうより
医者の仕事はなくならんでしょ
命の危険にさらされた時
救わなきゃいかんわけやし
ただね
「医者の仕事がなくなるから」
っていうのは
ちょっと違うんじゃないんやろか
たしかに
病気がこの世からなくなれば
医者という仕事は減るかもしれん
そうなると
医者を目指す人も減るやろうし
発展もしていかない
ただ
病気になることによって
病気になった人って
幸せなんやろうか？
「病気を治すのが仕事なのに
病気がないと成り立たない」
っていうのも
なんかモヤモヤしません？
そこで思うんが
「医者の仕事をなくすような
医者の仕事があったら良いのでは？」
って思ったんです
視点を変えるってことです
つまり
病気にならないように
どうしていくのかを
徹底的にこだわる
かといって
なにかあることも絶対にあるし
必ず「死」もくる
（「死」についてもみんなで考えようね）
その時は
対処でごまかすのではなく
根本的な治療をしていく
狂犬病だってフィラリアだって
前はあったのに
今はほとんどなくなった
だったら
同じように今よくある病気だって
減らすことってできると思いません？
病気が減る方が
良い世の中のはずやし
みんなが願うこと
そういったところを
こだわっていきます
こういった話も
講座を受けていくにつれて
より理解していくのでお楽しみに